10時間寝たら復活の兆しが見えてきた
ずっと体調不良でやる気が出ず、思考力もかなり低下していましたが、その原因が分かったかもしれません。
「睡眠」です。
とはいえ、普段から睡眠は大切にしており、8時間は寝るようにしていました。逆に言えば、8時間しか寝ていなかったわけです。
普通は8時間寝れば十分な身体だとは思うのですが、最近は知らないところで睡眠負債が溜まっていたのかもしれません。
いつも7時に起きているところを、9時に起きてみるとビックリ。起きてすぐでも重かった身体が、普段の調子が普通の頃に戻りました。さすがに全快とまでは言えませんが、普段の自分の身体になったんです。
2時間多く寝ることは大切な人生の時間を考えるともったいない気がします。しかし、その2時間を睡眠に費やすことで1日のクオリティーが向上するのであれば、そちらが正しいですよね。
1日中、身体がだるいときは本当に何もする気になれません。甘えとかそんなんじゃなくて、歯を食いしばっても身体が動かないんです。
実に単純なことでしたが、10時間寝るのもかんたんではありません。身体的には何時に寝ても「7時」に起きるようになっています。就寝に関しては、早くても「22時以降」にならないと眠くなりません。
何より、一番の敵は『罪悪感』ですね。
「8時以降に起きる」「1時間以上昼寝をする」「二度寝する」
ついつい、これらのことに罪悪感を覚えてしまいます。無駄に意識高い系を演じているのがよくないんでしょうね……。
弱っているときは割り切って休養するのが「仕事」だと思うようにします。中途半端が一番良くない。ずるずると30%の身体で過ごすより、10%の日を3日設けて70%まで回復させた方が良いに決まっていますからね。
オラに元気を分けてくれ~
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