失明の危機だと思っていたら、まあドライアイだった
10月ごろから目がかすむようになり、パソコン作業がおっくうになることもありました。本当はすぐにでも病院へ行った方がよかったのでしょうけど、市販の目薬で対処。しかし、一向に良くなる気配もなし。
ネット記事を見ると『網膜剥離』なる失明の恐れもある恐ろしい現象もあるんだとか。高齢と共に進むのが正常みたいですが、20代でもゼロとは言えない。飛蚊症の症状も認識していたので、ちょっと怖くなってきました。
なんやかんやで本日、ようやく眼科へ。今まで通っていた眼科はネットの評価がよろしくなかったため、別の眼科へ。正直、こちらの方が丁寧で精密検査もしていただけたので満足。しばらくお世話になると思います。
で、結果は『ドライアイ』でしたね。昨年3月に眼科へ行った時と同じ。前回と違うのは網膜剥離の検査もしていただいた点くらいです。目のキズも見ていただき、下の方に小さなキズがあるんだとか。恐ろしいです。
飛蚊症のほうですが「生まれつき水晶体が濁っている人もいる。飛んでいる物体が白とか透明ならその可能性が高い」とのことで、確かに小さいころから何か見ていた記憶もあります。外観的な異常はないらしいので様子見。
今回の目薬がこちら。どちらもドライアイ治療薬で、両目に1日4回点眼します。過敏性腸症候群の薬も飲んでいるので、もはや薬漬け。辛い……。
note執筆時点で2回さしてみましたが、ほんのり効果があるみたいです。パソコン画面の見づらさや充血は相変わらずですが、夕方になっても目が乾きません。
まあ、明らかに画面の見過ぎですよね。仕事もパソコン、趣味もパソコン。起きている間の9割は画面を見ている日もあります。ひどいですね。
さらに冬場は暖房を焚くので、普通の人でも目が乾きやすいそうです。先生から言われたのはこれだけ。
「目薬をさして、瞬きを意識してやってください」
意識して瞬きするのはなかなか難しいですけど、がんばってみます。完治するんですかね、ドライアイ。様子見です。