お米を食べても痩せる理由
ゆうまです(^^)/
今回は、お米を食べて痩せる理由について
解説していきます。
「え?お米を食べたら痩せるって本当なの?」
と感じた人もいると思います。
結論、
「お米は食べても痩せる」
は可能です。
そもそも、脂肪はどのように燃焼されていくのでしょうか?
脂肪を燃焼するには、身体の中で
脂肪をエネルギーに変えていく必要があります。
脂肪は、
「分解→運搬→燃焼」
このような流れを経て減っていきます。
ところで「運搬」とありますが、
一体、どこに運ばれていくのでしょうか?
分解された脂肪は、
「クエン酸(クレブス)回路」
という場所に運ばれていき、
最終的にエネルギーに変換されます。
クエン酸回路という名前だけは、
もしかしたら、理科の授業で聞いたことが
あるかもしれません。
ただ、分解した脂肪をクエン酸回路で
エネルギーに変えるためには、
ある物質が必要です。
ある物質とは、
「オキサロ酢酸」
と呼ばれるものです。
オキサロ酢酸は、身体の中で
糖質が代謝される時に、作られる物質です。
そして、先ほどもお伝えした通り、
分解した脂肪を、クエン酸回路でエネルギーに
変換するときに、オキサロ酢酸が必要です。
ここまでの話を分かりやすく図で表すと、
こんな感じです。
つまり、脂肪を燃焼させるには
糖質が必須ということです。
そして、糖質の中でも、
お米が最もおススメです。
お米を勧める理由は主に5つあります。
お米を勧める理由5つ
① 腹持ちが良い
② 茶碗1杯(150g)食べても250kcalと意外に低カロリー
③ タンパク質も含まれている
④ おかずが自然と揃い、栄養バランスが整いやすい
⑤ 食欲が安定する
そうは言っても
「お米は太るという本が出ているけど...」
と不安に感じる人は、少なくないと思います。
確かに、お米を食べて太ったという人はいます。
ただ、それは
「過度な糖質制限をしたために、糖質を代謝する能力が著しく下がってしまっている」
「太った原因は、お米だと勘違いしている」
ことがほとんどです。
逆に、下手にお米を抜いてしまったがために
・甘いもの欲が増した
・食欲が安定しなくなった
・大きくリバウンドした
・なぜか元気が出ない
・糖質を食べられないことに対するストレスがある
といった、ネガティブなこともあります。
実際、ぼくが担当する女性のお客様の中には、
「過去に過度な糖質制限をしていて、なぜか今まで欲しいと
思わなかったお菓子が、すごく欲しくなった。」
という人がいました。
それも、一人ではありません。
もし、すでに糖質制限をしていて、
なにかしらのストレスを感じている。
ストレスフリーに痩せたい。
こういう人がいれば、お米を食べることを強くおススメします。
目安は、最低でも1日400g。
コンビニおにぎりだと4個相当です。
今回はここまで!
今回の内容が良かったと思ったら、
スキを押しておいてくださいね。
では、また次回お会いしましょう(^^♪
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