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青春とは何か。

「青春」という言葉は曲の歌詞に出てきたり、日常でよく使われる。

しかし、「青春」とはいつのことで、どのようなことなのだろうか。

そして、「青春」とは等しく与えられるものなのだろうか。

「青春」について考えてみたとき、自分の青春は高校時代なのではないかとまず最初に考えた。

先のことなんか考えず、馬鹿みたいにはしゃいで、いきりまくっていた。

まさに肩で風を切っていたように思える。

いや、今もあまり変わってないかも。

一般的に「青春」とは中学、高校、大学といった学生時代を思い浮かべるのではないのだろうか。

ではなぜ学生時代は「青春」なのだろうか。

学生時代だけが「青春」なのだろうか。

青春とは無駄で退屈でつまらなくてくだらないものだ。

これがぼくの見つけた答え。

とは言ってもこの考え方はある曲から得てそこから考えたものだが。

趣味とか好きなものにお金とか時間を費やすこと。

他人から見れば無駄に見えるかもしれないが、無駄じゃない。

学生時代というのは人生の中で自由な時間が多く、無駄なことに時間を費やせる。

しかし、この「無駄」というのが人生において重要になってくる。

だから「青春」とは不必要かもしれないが必要だと思う。

でも、別に学生時代にしか無駄なことができないわけではない。

趣味や好きなことはいつでも何歳になっても追いかけ続けられるだろう。

だから「青春」とは年齢など関係なくあるものではないだろうか。

「青春」は人生に深みを与えるのだと思う。

淡くて脆くて一瞬の青春を追いかけ続けたい。

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