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iPhone 15 Proと最近のアラサー会社員

iPhone16シリーズが発売されて、まだ1ヶ月も経過していないことに驚いている。自分自身が興味がない事物については、もっと前の出来事のような気がするしすごく最近のような気もするものだ。どちらにしても気になるのは、Appleインテリジェンス(日本語対応は2025年中の予定)よりもカメラ機能である。日本でも、主にProシリーズのカメラに関するレビューが投稿され始めた。動画やマイク性能などの向上はありそうだが、写真という面で見ると私ことアラサー会社員が使っている15Proと大きな差は感じない(意見には個人差があります)。

特に最近のアップル製品に強く思うのは、数年前の時点でどのハードも“ある程度の完成”に至っている気がする。当然、新モデルが出れば先のカメラのように多少の向上はあるだろう。しかし、「必ず最新に買い替えたい!」と思わなくなってきた。いや、これは単純な加齢の影響なのかもしれない。さておき、それでもiPhoneは私にとって重要なカメラの1台である。「毎日1枚でも写真を撮る」と決めて生活をしている身にとっては心強い存在だ。カメラを持ち出したくないぐらいやる気の出ない日も、君はそばにいるね(青山テルマ feat.SoulJa)。


Leica LUXがリリースされて以来、撮影は殆ど同アプリから行なっている。その後、撮影した写真(RAW)をiOS版のLightroomに取り込んで編集を行うのが私のフローだ。撮った写真をPCへ転送したほうが細かく編集できるだろうが、私のそれ自体が大したことをしないので今はこれで十分である。ただ、通常の“職業カメラ”以上に撮れた写真自体に癖がない気もする。それを活かすべきかどうかは私自身たまに悩んでしまう。どちらにしても「これはQ2っぽい色イメージで作ってみようかな」という楽しみもあるので、深くは考えないようにしている。


これまで

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