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お酒の席でしかコミュニケーション出来ないのは信頼できない
よく「飲みニケーション」とかっていうことがあるが、僕は決してこの言葉自体は嫌いではない。
むしろ、意味のある飲みの場は好きだし、そういう場所で得られる情報や人との繋がりは大事だと思うし、そういうことに恵まれるときもあった。
僕は人並みにお酒を飲めるし(たぶん)、ビールにワイン、ウィスキー、日本酒などだいたいのお酒は飲めるから楽しいと思うことはある。
でも、逆に職場の人たちとの飲み会っていうのは好きではないし、あまり参加したくない。ここでいう職場の人たちとの飲み会には、以下のとおり。
①同じ部署の人たちとの飲み会
②同年代の人たちとの飲み会
③職場全体の飲み会
僕はこういった飲み会自体を否定はしないし、それはあってもいいと思っている。
普段の仕事中だと話しづらいこともあったり、なかなか時間が取れなかったりしてお互いの悩みごとを相談することもあるので、お酒の席にはアイスブレイクの場としては有効な面があると実感している。
で、なんでこういう場があまり好きでないかというと
①だいたいそこにいない人の悪口や愚痴の話になる。
②上司や同僚の「昔はスゴかった」っていう話を聞かされる。
③毎回似たような話を聞かされる。
④そもそも「お酒を飲んで本音を語り合おう」みたいな風潮がキライだし気持ち悪いと思ってる。
とまぁ、だいぶ悪口になっているけど、基本的にこういう場に参加していてそこまでプラスになるようなことってあまりない。
それと参加する人数が増えてくる飲み会(例えば職場全体の飲み会)だと、たまに一気飲みを強要する人がいることもイヤである。
また、職場の飲み会は基本的に10人以上で呑むことが多く、そういった時に事細かに参加している人の様子が無意識に入ってくるため、非常に疲れる。
※これは、HSP特有の症状かもしれないが、例えば「あの人の飲み物が少なくなってきたから、そろそろ注文したほうがいいな」とか「なんかあの人さっきから何となくつまらなそうにしているな」とかいろんなことが常に気になっているから、疲れやすくなる。
今年はコロナウイルスの関係もあるし、そもそも仕事を休職しているから、職場の飲み会がなくなっている。
この記事を読んでくれた皆さんは、そもそも職場とか仕事の付き合いでの飲みって好きですか?
もしよければいろんな意見を聞かせていただけると嬉しいです。
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