【学びログ】オンラインコミュニティの顔出しイベントに参加してわかったこと

今年もあと１日。
いよいよ2023年の終わりです。

今週は、自分軸手帳部内のイベント「自分軸カフェ」に参加してみました。
「自分軸カフェ」は毎月行われている手帳部内のイベントで、少人数のブレイクアウトルーム内でテーマにそってシェアをする、双方向型のイベントです。※手帳部のイベントは、ウェビナー形式や、音声オフのイベントが多め。そのかわりチャットは、追いきれないほど盛り上がります。

テキストの世界では、知っている人もたくさんいるのですがいざ顔出し参加をすることがとっても怖く、この１年ずっと参加するか悩んでいたイベントです。

でも最後の最後、参加してみよう！と勇気を出して飛び込んでみたところ想像以上の気づきがありました。

言葉に発すると自信となって返ってくる

今回のテーマが１年の振り返りでした。
なので、主に発することとしては今年どうだったか？

手帳やノートにあれこれ書いていて、自分なりには振り返りずみ。
それを、自らの言葉で発することで他の人からのフィードバックを得られてそれがものすごく自分自信につながる。

私は2023年こんなに頑張ったんだな！
よくやっていたんだな。と認めることができました。

これは、不特定多数の人が多くいるSNSへ何かを投稿するのとは全然違う力を感じました。

気づきの嵐

誰かが、「○○をしてみた」という発言に対し、〇〇すると▲▲になりますね、と気づきのフィードバック、それが私の中で××すると良さそう！気づきを与える。

これ、大人数が参加しているチャットだと追いきれなくて私は結構流しがち。

各々気づきの観点も違うので、それが更なる気づきを生む、相乗効果がものすごい！

アーカイブがないのも集中力をUPさせる要因の一つかもしれません。
飛び交うワードに対するアンテナの立ち方がウェビナー形式とも違う感覚です。

顔出しは安心感を産む

手帳部内では、アイコンと名前のみで顔出しをするケースはほぼなし。
どんな人なんだろう？と想像を膨らませつつ、コメントをしあう。
そしていざ対面でみれた瞬間、一気に距離が縮まる！

安心感が生まれると、どんどん会話が盛り上がる。
これは、病みつきになりそう！

そして、リアルでお会いしたい欲がどんどん湧いてくる

さいごに

ものすごい緊張しながら参加しました（初対面、初めましてがとても苦手）
でも、承認、共感、尊重ととにかく安心安全の場。出てみたら何をそんなに緊張していたんだろうと思うくらい、会話は弾みました。

気づきの濃さ、顔を見てのコミュニケーションの楽しさ、改めて実感したので来年もぜひ日程が合う際は積極的に参加していきたいとおもいます。