栗山 ゆり🇮🇳

2024年1月〜西インドで期間限定夫婦2人暮らし |インド生活の出来事や自分の心の中のことをメインに好き勝手書いています。基本勢いで書くので誤字脱字だらけです。

栗山 ゆり🇮🇳

2024年1月〜西インドで期間限定夫婦2人暮らし |インド生活の出来事や自分の心の中のことをメインに好き勝手書いています。基本勢いで書くので誤字脱字だらけです。

最近の記事

インドで通ったパン教室での先生やクラスメイトとの思い出を振り返る

10日間通ったパン教室。 昨日、最後の授業が終わった。 後半からは先生やクラスメイトとの距離もちょっと縮まった。 チャイの自家製スパイスをプレゼントしてもらったり 授業の休み時間に、どローカルなカフェに連れて行ってもらったり サプライズでさまざなインドのパン料理をふるまわれたり とにかく、とにかく親切にしてもらった。 最終日、何かお礼をしたいと思った私。 先生から習ったレシピでパンを焼き、日本風にするために揚げてきな粉をまぶし、みんなにお礼として持っていった。

    • インドで通い始めたパン教室は想定外なことだらけ。

      今週から10日間限定のプログラムで、同じ地域に住む日本人の方と一緒にパン教室に通い始めた。 普通、パン教室と聞くと、先生の実演を見ながら自分たちも実際に作業する...という調理実習のようなスタイルを思い浮かべるはずだ。 が、行ってみてびっくり! なんと、まさかの座学スタイル。 授業中はほぼ先生の実演を見ている感じ。 成形作業やトッピングの時のみ、先生の調理台にみんなで集まって作業する。 みんなが洗ってない手でベタベタ触ったパンを食べたり、天井をヤモリが走り回ったり

      • 充実してきて時間がないのは良いことだ。

        ずっとモヤモヤして過ごしていた低迷期的なものを終え、最近私はなぜか忙しい。 ヨガを習い始めたり、サリー探しをし始めたり。 来週からは10日間パン教室に通うことになった。 今週はヨガ教室自体がお休みで、のんびりモードだけれど、なぜか寝る時間を忘れるくらい色々何かやっている。 自分でも今一体何を目指しているのかよくわからない笑 ただ、毎日が楽しくなってきたことに間違いはない。 面白いもので充実してくるとnoteを開く時間がなくなってくる。 旅行の思い出 日々のインド生

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          インドのお正月ディワリで連休。エアインディア初搭乗でインドを飛び出す。

        マガジン

        • インド暮らし
          76本
        • 海外旅行の記録
          3本

        記事

          アパートの目の前の公園に大きなお客さんがやってきた!

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          スモールビジネスを応援しよう!というポップアップに行ってきた

          日本にいる時から工芸品やハンドメイドを見るのは好きだったけれど、インドに来てからますます興味を持つようになった私。 スーパーに行くついでに、工芸品のお店に寄っては雑貨を新調している。 先日、家から30分ほど行ったカフェで、スモールビジネスを応援しよう!というコンセプトのポップアップがあることを知り、行ってきた。 今日は久しぶりに小見出し付きで、ポップアップの思い出?を書いてみる。 ドキドキして突入したけど入場料無料だけどチケット制とのことで、事前にモバイルチケットを入

          スモールビジネスを応援しよう!というポップアップに行ってきた

          編み物初心者の編み物記録 : ヘアバンドを編む

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          ウダウダ言ってないで、とりあえず動いてみることにした

          日本に帰ってまたインドに戻ってきて、結局のところやはり私は暇だから考えたり、悩んだりするんだよなと改めて反省?し、色々始めてみるために最近アクションを起こしている。 とりあえず、やりたいのかやりたくないのかわからない...なんてウダウダ言ってないで、やってみて合わなかったらやめればいいのだからと来週からヨガへ通うことに。 他にもちょっと習ってみたいなーってことがあって、生まれて初めて知らない人(しかもインド人)にDMを送りまくっている。 が、やはりここはインド。 なかな

          ウダウダ言ってないで、とりあえず動いてみることにした

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          またまたインドでイタリアン。チーズがおいしいらしいイタリアン。

          またまたインドでイタリアン。チーズがおいしいらしいイタリアン。

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          お祭りの日のインド。飾り付けもユニーク。

          お祭りの日のインド。飾り付けもユニーク。

          インドのスタバ、お祭り仕様。サフランピスタチオフラペチーノ。

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          謎の冒険心で150円のヘアオイルを買う

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          私は非日常的な毎日の中を生きているらしい

          昨日の夜、インドに帰って来た。 日本人なのに一時帰国のこの2週間は非日常的な毎日だった。 でもまた今日から始まっているインドの生活は日常かと言われるとちょっと違って、非日常的な毎日だ。 そう思うと、私はインド生活がスタートした今年に入ってからずっと非日常的な世界で生きている。 日常だけど非日常。 非日常だけど日常。 そりゃそんな中で毎日を過ごしていたら、焦ったり悩んだりすることもあるよなあ、とちょっと最近の自分の気持ちに納得できた。 今日は帰ってきたばかりなので、

          私は非日常的な毎日の中を生きているらしい

          「外国人」にやさしい私でありたい

          一時帰国もあっという間で、明日はとうとうインドへ戻る。 円安や中国の長期連休も関係しているのだろうけど、日本に久しぶりに戻って驚いたのは外国人観光客の多さだ。 今は期間限定だけどインドに住んでいて、常に私は「外国人」として生きている。 日々わからないことはたくさんあって、 重い荷物を運ぶのを手伝ってくれた警備員さん レジで順番抜かされて困っていたら、声をかけてくれたおじさま 英語がわからないと、ゆっくり話してくれるホテルのスタッフさん アパートの管理人さんやドライバーの

          「外国人」にやさしい私でありたい

          友人と英語が嫌いになった理由の答え合わせをする

          私は大学は英語科を卒業している。 私にとって「英語科卒業」は負のレッテルだ。 なぜなら、びっくりするくらい喋れないからだ。 子どもの頃から海外に漠然とした憧れはあったし、英語を習っていたこともあって基礎はできていたので、高校までは英語はできる側の人間だった。 が、せっかく英語科という英語を学ぶには最適な環境にいたのに、英語の勉強が嫌いになったし、いつからか避けるようになった。 この一時帰国中、大学時代の友人に会ったが、実は彼女も私と同じだったという。 長年親しい友人

          友人と英語が嫌いになった理由の答え合わせをする

          これはゆるい推し活というやつなのだろうか?

          私は中学生の時に大河ドラマでやっていた三谷幸喜さん脚本の「新選組!」を見て以来、新撰組が好きだ。 江戸幕府のために尽くすも、切なく散ってしまった彼らの最期にどうしても心惹かれるものがある。 が、めちゃくちゃ詳しい訳じゃなく、語りだすとボロは出る。 先日の北海道旅行では、そんな新撰組の副隊長であり、私が一番好きな歴史上の人物である土方歳三が最期を迎える場所となった函館にも行ったので五稜郭タワーへ行ってきた。 本当は同じ函館市内にある地碑まで行って手を合わせたかったけど、

          これはゆるい推し活というやつなのだろうか?