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暗譜の仕方 ピアノ編
暗譜の仕方 ピアノ編熱血ピアノ教師の森本麻衣さんがどうしても大事な本番で暗譜落ちしないための最後の手段として譜面に書き起こす手もあるとYoutube でおっしゃっていましたが、普通はそこまでやらなくてもいいと思います。
暗譜は、
音で覚える、指で覚える、視覚で覚える、と色々なやり方を併用するしかないですね。
私が以前、揺禅気功太極拳を教えていたピアニストの森本まやさん(旧姓、現在は加々見)は
いきなりショパン♪ ゼロから
全くピアノを弾いたことがない、楽器が初めてという方からバイエルやツェルニーで挫折した方、クラシックや譜面は苦手という方まで。
ショパンのメロディを耳にして、その美しさに惹かれた経験は皆さんあると思います。
ショパンは美しい小品を沢山残しててくれましたが、子供の頃から習っても、5年から10年基礎を経てからしか教えてもらえないことが普通です。
無味乾燥な練習曲や指の訓練が嫌になって、ショパンを弾ける
揺禅ピアノ超入門 Lesson 1〜バッハのメヌエットト長調
先日、揺禅ピアノシステム(仮称)で、初めてピアノを練習した、40代男性のMさんが太極拳のレッスンに来られたのでまたピアノを弾いてもらいました。
完全初心者でピアノに触れたこともなく、楽譜も全く読めないMさんは、前回揺禅ピアノシステムの基礎エチュードをハ長調で10分ほどやって頂きました。
今回はその復習から入り、両手で3度の反復練習をするところまで、30分弱の練習です。
私は他の作業をしながら
揺禅ピアノ奏法のシステムの基礎エチュードの応用
揺禅ピアノ奏法システムでは誰でも譜面を読めなくても練習できますが、譜読み、移調とソルフェージュ、多声、ポリリズムにも対応することを目指しています。
クラスター化した3度練習に、ディミニッシュ音階、半音階、拡張スケールなどを揺禅のマインドフル的瞑想と共に練習できることを構想しています。
幻想即興曲などの部分練習にも、揺禅のセグメント(パーツ)化による繰り返し練習が応用出来ることに気づきました。