新マガジン始動!
その名も『先生のための本棚』。
代ゼミ教育総研の各部門のスペシャリストたちが、教員の皆さまに向けて厳選した本たちを紹介します。
(代ゼミ教育総研についてはこちらもご参照ください☟)
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さて初回は、編集チームが某大手書店の売れ筋書籍をじっくりと観察して気になった本たちをご紹介。
様々なコーナーでよくみかけたのが「英語で○○○を学ぶ」書籍。
英語を学びながら、さらにプラスアルファの学びも期待できることで、社会人に人気なのだろうと推察します。
大学入試においても、様々な資料から情報を読み取ったり、整理したりする力が必要とされていることから、(教科書での学びは前提とした上で)教科書以外の本を題材に、様々な種類の英文に触れる機会は重要だといえるでしょう。
(参考▼)
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ということで!
前置きが長くなりましたが、本日は「英語+○○○を学べる本 6選」をお届けします。
📖『名作ミステリで学ぶ英文読解』ハヤカワ新書/越前敏弥(著)
📖『教養としての東大・京大英語の入試問題』ベレ出版/佐藤ヒロシ(著)
📖『英文詳説日本史』山川出版社
📖『英文詳説世界史』山川出版社
📖『大学入試 英語長文×英作文 SPARK 頻出テーマ15を押さえて英語長文と英作文が攻略できる』Gakken/姜昌和(著)蔭山克秀(著)
📖『英語でめぐる世界の美術館 ルーヴル美術館』ジャパンタイムズ/池上英洋(著) 田中久美子(著)
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