愚痴垢が面白い

【エッセイ】

振り返ると面白いこともある。

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この世には、私のTwitter愚痴アカウントが存在している。

誰かをフォローする訳でもなく、鍵をかけてひたすらに呪詛を吐いていたアカウント。

あまりにもマイナスなことを書きすぎるので、iPhoneからログアウトした。

それからちょうど1年くらい経つので、久しぶりにログインすることに。

時間が経ってから呪詛を読むとなんだか面白い。

ほぼ死にたいで埋まっていたが、その死にたいにも色んな感情がこもっていた。

鬱思考からくるもの、恥ずかしさからくるもの、プラスの感情が大きすぎて出てきたもの、など。

表面はマイナスでも、前後を読み取ると実はプラスだった感情が存在していた。

当時はこんな愚痴ばかり吐くのは良くないと思っていたが、そんなことはないのかも。

過去の自分の感情って面白い。

アカウントを消すのはやめておく。

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初めてnoteでチップをもらった。
送ってくださったのはフォロワーさんなので、多分このnoteも読んでくれているのかな？

想像以上の喜びを感じた。
ほんとうに有難うございます。

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私も色んな人にチップを送ってみようかな。

2025.1.22