薬は生きるために飲むもの
こんげー、わたげの本音です。
今回は、精神障害者にとって、
薬は生きるために飲むものという
話をします。
精神科に通い始めたとき、
周りに言われました。
「精神科に行ったら
薬漬けにされる」
「薬もらっても飲んじゃダメ」
私は当時、
「あぁそうなんだ、
そんなところに私は
通ってんだ。
人として終わってんな」と
思いました。
今の私は、
「いやいや、生きるために
必要な薬だから!
薬ないと生きてけないから!
薬飲むなっていうなら、
あなたが薬飲まなくてもいいように
支えてくれるんですか?」
って問い詰めたいですね。
私が飲んでいるのは、
大きく分けて抗うつ薬、
睡眠薬、頓服(不安時服用)です。
抗うつ薬は、
うつ状態になって生活できないという
事態を防ぐために。
睡眠薬は、夜眠れず
昼に寝てしまう、
または3日以上寝付けず
体調不良にならないために。
頓服薬は、
不安に襲われて
パニックにならないように
未然に防ぐために飲んでます。
後はADHDの気質があるので、
発達障害用の薬も飲んでます。
もしも薬を飲んでなかったら?
生活できません!!
普段薬を飲まない人からしたら、
大量に薬を飲んでいる
精神障害者を見て
心配(?)になるのかも
しれませんが、
むしろ飲まないと
生きていけないんです。
立派な病気になり、
それでも生きて生活するために
飲んでるんです。
否定しないでください。
今回はここまでです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
それでは、おつげー。
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