【驚くほど簡単】家にあるもので作れるシャボン玉液！割れにくい秘訣も公開
先日子供たちと一緒にシャボン玉をする機会があった。子どもから大人まで楽しめる「シャボン玉遊び」。子供たちはシャボン玉を追いかけたり、大きなシャボン玉を作ってみたりと想像力豊かにシャボン玉遊びを楽しんでいた。
ふとネットを調べてみるとシャボン玉液は家でも簡単に作れるということだ。
使うのは材料はたった４つだ。内３つはおよそどの家庭にもあるだろうと思われるものだ。洗濯のりが唯一ユニークな材料と言えば確かにそうなのだが、子どもたちとスライムづくりの際に使ったものがある。全部で４つの材料、そしてレシピは以下の通りだ。
家で作るシャボン玉液のレシピ
１．水100g （20g）
２．食器用洗剤50g （10g）
３．砂糖10g （1g）
４．洗濯のり10g （2g）
＊（）内は5分の1の量
シャボン玉遊びをしている時に見つけたネットの情報を参考に、帰宅後家で作ってみることにした。
本当にこんな簡単な材料でシャボン玉液を作れるのか？
ここで静かに良く混ぜる。
泡を立てないよう
全ての材料が混ぜ合わさるように
静かに良く混ぜる。
作業はたったこれだけ。
驚くほど簡単だ。
驚くほど短時間だ。
「本当にこれでシャボン玉ができるのか？？？」と疑いたくなるほど簡単だ。
作ったシャボン玉液でシャボン球を作ってみる。
上手くできるのか？
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このシャボン玉だが、地面についても割れずにそのまま地面にくっついている。参考情報には「割れにくいシャボン玉液」という説明があったが、本当に割れにくい。以下、割れにくいシャボン玉液の材料の特徴をネットの情報から抜粋する。
１．沸騰させて冷ました水を用意しましょう。なお、精製水があるとより望ましいです。精製水は不純物を含まず、シャボン玉をより割れにくくする効果があります。
２．食器洗い用の台所洗剤を使用しますが、界面活性剤40%以上のものがオススメです。（中略）シャボン玉の強度を上げて割れにくくします。
３．洗濯のりは（中略）シャボン玉液に入れることで増粘剤として働き、シャボン玉をより丈夫にします。
４．砂糖には水の分子を抱え込んで離さない性質があります。（中略）より強度が増しますよ。
家でシャボン玉液がこんなに簡単に作れてしまうとは想像もしていなかった。開いた口がふさがらない体験になった。
以前100均で吹き続ける間中ずっとシャボン玉が作られ続けるシャボン液に出会ったことがあった。何年も前のことなのでどのような商品だったかは覚えてないが、家でシャボン玉液が作れるのであれば、ネットの情報を参考に、吹きやすく割れにくい配合にチャレンジすることもできる。また食器用洗剤を無香料のものに変えることで、自分の好きな香水などを入れ、自分好み香りのシャボン玉液というものも作れるかもしれない。
公園遊びは大人にとっては時間を持て余すこともある。そんなときに少し楽しみを増やせるかもしれない。
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