山行記その5奥穂高岳〜自分の人生にイエスと言う〜
山頂はこの寒さで雪だそう。次に麓から見上げる時は白を反射して輝いているのだろうか。一瞬の秋を感じることが出来たのは幸運だった。
スケジュールと天気を合わせるのが一番の苦労でしたが、何とか一座ずつ穂高三座を登頂することが出来ました。残り一座は次の年の楽しみに取っておくことにします。
すこしずつ登山の感覚を思い出して、失った体力は気力で補い、健康に帰ってくることを優先に再開した山登りですが、こんなにも満ち足りた経験になるとは思いもよりませんでした。まだなんでもできる。やりたいことはまだたくさん。登りたい山もまだたくさん。
僕のFifty growing upは始まったばかりです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?