前田裕二さん登壇: Wantedly「ぼくらの転機〜ココロオドル仕事との出会い方」 #5
今日8/18(水)に、配信されたイベント!
まず、Wantedlyとは!
“シゴトでココロオドルひとをふやす”
Wantedlyはシゴトでココロオドルひとを
ふやすために、働く すべての人が共感を通じて「であい/Discover」
「つながり/Connect」
「つながりを深める/Engage」ためのビジネスSNSを提供しています。
(↓ Wantedly のWebサイトより引用)
なるほど!私も早速登録して、前田裕二さんの
ページを見せていただきました!
以下私のメモです!
■前田さんの好きな言葉
苦難なくして成功なし
(最後に、苦難→苦行に変えたいと話されていました。確かに、難は受け身ですが、行は自らの行動が伴いますよね!)
昔は、修行僧の感覚の苦難から、
最近は楽しさがプラスされ、知恵の輪をやる時の楽しさと同じ感覚や、苦行により果実の度合いが増える感覚。
■小学生時代ノートについて
前田さんの成功体験の始まり、ノート。
ここがポイントシールを貼り、
ポイントを分かりやすくしていた。
貼るために、ポイントを考える思考に
→ ノートが、世界を広げるドア
(このドアを開ける動作が最高です!)
■早稲田大学を選んだ理由
最初は、お友達の『早稲田っぽい』から興味。
早稲田大学 進取の精神 が合っている
(私も初めて聞きました!http://www.waseda.jp/top/about/work/mission)
■宇田川さんとの出会い
・面接での体験。
前田さんの早稲田合格、英語力を評価。
『どれだけ努力を要したか知っている人』
・量質転換→ まずは量をこなすことで、
質が上がるという考え。
前田さんは量ができる人
・バックオフィスを知る
フロントの人から学びたい気持ちが強かった
前田さんに、補佐的な仕事をしている人との
ランチをし、どれだけ価値ある仕事を
しているのか、聞いてくるアドバイス。
そこで多くの人が、宇田川さんを応援したい
と思っていると知る。
受付の人にも、挨拶をする行動により、
宇田川さんは、私をロボットとみていないと
慕われている。
→ひとりで出来る限界、サポートしたいと
思わせる大切さを学ぶ
■DeNAとの出会い
南場さん、守安さん
守安さんについては、直接お会いし、
素の姿を知り、IR説明の際との印象が、
全く違った。
当時の前田さんは、自分の弱みは出せな
かった。今回のような機会も、強みを話すことが多いが、弱い部分も話す機会も良いと考える。
■一見無駄と見える話
この話のベースになっている動画がこちら!
以前は、1秒のROI(投資利益率)を考えていた。
コロナという転機に、
『無駄な時間は、意図しないと過ごせない』
と感じるようになった。
元気な時は元気を意識しないし、
鼻詰まりになり、初めて鼻の呼吸に気づく。
BUMP OF CHICKENの歌にもある。
(調べました!)
supernova
BUMP OF CHICKEN
鼻が詰まったりすると 解るんだ
今まで呼吸をしていた事
Stay home野球や、カラオケを家で楽しんだ。
エンタメ業界とさかては、ムダを全力で楽しめる感覚は必要。
最初に話した、修行僧ではなく、自分自身が
エキサイトメントの状態にいること。
需要側: 修行僧のようだと、見ていて面白くない
供給側: 続かない。
最初の頃は、やるしかない。
努力とワクワクの割合は 9:1とか。
段々と自分で手綱をもつようになり、
5:5、4:6、時には3:7とワクワクの割合が高まる。
■この先やってみたいこと
先程の、Wantedlyの前田さんページに、
以下記載があります。
この4つは、朝眠くても、ワクワクして、
布団から飛び出るくらいのこと。
仕事のOKR(Objectives and Key Resultsという目標管理のフレームワーク)とかも、
このくらいの意味。〇〇を120%にするとかで、心がおどるか?
これは、自分の内から湧いてくるとは限らない
■ココロオドル仕事
今の仕事が、ココロオドラナイという、ワーニングでもある。
まずは、しっかり内省して自分の軸をみつけ、共鳴できる会社を探す。
その次は、選択を正解にすること。
例えば、ホッチキス止めでも、ココロオドルように。
■この次に呼びたいゲスト
丁度話していた事もあるけど、家入さん。
小さな経済圏を作り、あったかいお金が巡る。
家入一真さん↓
※※以下、ゆうしゅんの個人的な感想です。
一番心に刺さったのは、前田さんが、
宇田川さんに採用された理由。
『どれだけ努力を要したか知っている』
これは、評価されるとき、何より嬉しいし、
私も評価する立場として、気付きたいと感じた。
振り返ると、上司からかけられた言葉で、
何度かあったなと。思いつきだといわれた事も、
必死で何かないか、考えつづけていたからこそ、
見つけ出せたと評価された時のこと、
フルカラーで覚えている。
そして、更に、サポートしたいと思わせる力が、
私には足りないと感じた。
本当、一人で出来る限界がある。
ここを、しっかり作っていきたい。
最後に、Wantedlyの最初が、好きな言葉なの
いいよねーと前田さんが話されていて、
私も、自分を示す言葉、紡ぎ出そうと決めました!
Wantedlyさん、MCの島田さん、前田裕二さん、
貴重な機会をありがとうございました!