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オフグリッドアーキテクトとして大切にしている事。
月に1回は訪れる身近な風景。
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僕は月に数日はあまり聞きなれないオフグリッド実験生活をしている。 ソーラーパネルで電気をチャージする事はどこでも事例がある。
一方、PHEV車で、 外部供給施設から電気(主に自然エネルギー供給)を車にチャージし、 それをオフグリッドハウス(コンテナトレーラーハウス)に搭載しているバッテリーにチャージする実験をしている人はおそらく世界で稀ではないであろうか。 これは有事の際、切り札としてガソリンで電気を賄う事が出来る。
そしてオフグリッドは生活のエネルギーの最適化も重要。
僕は普段の生活必要アイテムを徹底的にダウンサイジングしている。一見ULトラベラーの側面しか見えないが、
これにはただ単に身軽に動けるだけではなく、
肌感としてオフグリッドの在り方を検討する時に役に立つ。
オフグリッドの在り方は千差万別。
様々なグラデーションがあり、そのグラデーションを行き来して物事を考える時に非常に有効だ。
例えばテクノロジーよりか、自然よりのオフグリッドかどうか検討する時に役にたつ。
机上の理論なんか全く歯が立たない。
自然と共するには。
オフグリッドビレッジを構想するに
建築家自らの実践あるのみ!!
そんな感じで日々生活レベルで実験検証が続きます。
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![堤 庸策/Yousaku Tsutsumi/arbol代表/建築家/一級建築士](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140385108/profile_9196d047e3b5a69adfb195bf47be2dce.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)