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先生から「謝罪」を求められました
〜3月24日 11:00
息子(小3、発達グレー、支援級在籍)が、授業中に悪態を取り、それを先生に注意されたので、仕返しに出ました。(ヤメてくれ・・(TдT))
言葉の仕返しですが、これが本当に悪い言葉を使っていました。
(◯ね、◯す、とかです・・(TдT))
支援級の先生が息子と向かい合って、強く注意してくれました。
こういったことがあり、保護者に連絡があったわけですが、
自分の息子が誰かを傷つける行動をしたことが本当に悲しいし、ショックです。
帰宅した息子にどのような態度をとるか、とても悩みました。
一般的には、鬼のように叱り倒すのが「本当に優しい母」だと思われるようですが、【過度激動】のある息子には「叱り倒す」行動に全く効果はありません。
過度激動のうちの一つ【感情性】とは
激しく劇的な感情を持ち、物事に深く感情移入し、愛着心、責任感、自省意識も非常に強いです。
感情の種類と幅が大きく、定型発達のお子さんより楽しみ、より悲しみ、より腹立ち、より驚き、より恐れ、より共感するという特徴を持ちます。
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息子は帰宅後、私の顔を見て「ママがなんの話しがしたいかわかってるよ。」と言いました。
学校の先生は息子に『親に連絡をするからね』と予告していたので、息子は帰宅したら、私が一連のことを知ってることを知ってました。
平気なふりをしてる息子ですが、その顔はこわばっているようにも見えました。
私も平気なふりをしてました。
感情的に騒ぎ立てたくはありませんでした。
息子の前に向かい合い、
・なぜ先生に腹が立ったのか。
・なぜ、悪い言葉を使ったのか。
・そのことでいろいろな先生から注意されて、どう思ったのか。
・これからどうするのか。
ここらへんを聞きました。
息子なりに答えてくれました。
・やってもないことを先生に注意されたから。
・その時は、そういうことを言いたい気分になったから。
・注意されても何も思わない。
・これからどうもしない。
一通り、息子の回答を聞いてから、
私の思いと、注意を伝えました。
・母はキミが人を傷つける行動をしたことが悲しい。
・命にかかわるような暴言は『犯罪』。
・2度とやらないと約束して。
息子は「はい」と言いながら、納得のいかない顔をしてました。
うちの息子の場合、同じ話を繰り返したり、ダラダラした会話を続けるのをとても嫌がるので、明瞭完結に言いたいことを伝えて、その場を離れました。
隣の部屋で、ぐすぐすと泣く声が聞こえました。
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しばらく息子と話さず、時間をおいて、
息子を散歩に誘いました。
散歩しながら、甘いものを食べて、
話の続きをしました。
でも、今度は「提案」です。
「誰かを強く恨んだり、傷つけたくなったら、学校から帰っておいで。」
それを伝えると、息子は私に抱きついて、「ママ、ありがとう、大好き。大好き。」と言ってきました。
もちろん、その後も散歩しながら、「人を傷つける行動、言葉は2度としないで」と説教を続けました。
「だから、しないって。」とようやく言ってくれました。
学校側は、息子から先生に謝罪することを求めていますが、息子は断固拒否しています。
私からは、電話で謝罪しておきましたが、先生としてはやはり「息子が謝罪しないと意味ない」のでしょうね。
さて、ここから学校の先生に対する『親の本音』です(;´∀`)
モンペと思われるのを覚悟で書きます。
ここから先は
2月22日 11:00 〜 3月24日 11:00
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