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『ブルーロック』に出会ったのは必然。

しまった。
朝の5時からアニメ『ブルーロック』のシーズンワンをぶっ通しで観てしまった。

このアニメ、クセになる。
なんせキャラがみんなかっこいい。
推しのキャラが出てきてやめられない。
ちなみに私は『蜂楽 廻』推しである。

で、ハマった理由には2つある。

1つ目は『夢』に向かう姿勢、態度が描かれているから。基本的には皆、世界一のストライカーを目指すのだけど、単なる憧れだけではダメだと語られる。

『夢』は本気で思考し、行動し、トライ&エラー、自分自身の創造と破壊をくり返しアップデートしていくからこそ叶えることができる。「がんばればそのうち叶う」という考えは生ぬるいのだと言う。

これは思い当たるフシしかない。

「今年はダメだったけど来年は頑張ろう」
「このくらいやれば、たぶん十分だ」

そんな風にいつも考えるから夢が叶わないのだ。

2つ目の理由は、これは私が『蜂楽 廻』推しである理由でもあるのだけど結局、何事においても『好き』なことをするのが最強なのだ。

どんなにかっこいい理由や、きれいごとを並び立てたって動機としては弱い。

それがどんなに独りよがりで、人から褒められるものでなくとも、純粋に『好き』である感情が最強だと思う。そこには打算も思惑もないからだ。

『好き』しか勝たん、である。

そういうわけで、1月の終わりを不完全燃焼で終えようとしていて私にはぴったりのアニメだった。

今年の私の目標は『あと一歩』

これまでより一歩努力しよう、という思いで設定したのだけど、自分が目標とするイメージが『あと一歩』で達成できるものかどうか疑わしい。

もっともっと努力をするぞ。

1月の終わりにこのアニメに出会えたことに感謝しつつ、この出会いは偶然ではなく必然だと信じている。

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