絵を描くことで自分がわかる
不思議と絵を描く機会が増えてきている。
屋久島リトリートでご一緒だった
ゆきさんの
アートクラスに参加させていただきました😊🖼️
その時のテーマにそって自由に書いていくのですが、今回は乙女座シーズンのテーマに沿った「整う」を題目にして2種類の絵を描きました。
描いた絵は、こちら
一枚目は、整ってる時の自分をイメージして
二枚目は、整ってない時の自分をイメージして
五感を使って書いていきますが、
最初何を描いたらいいのかわからなくて、
今まで誰かの何かの正解をもらおうとしてきたことに気付いたんです。
そんな気持ちを引き連れてとにかく何かを描いてみるとだんだん形になってくる。
わたしが、整っていると思う時は
「全てが調和してるとき」
調和をイメージして、宇宙、地球、人、動物、
自然の絵を入れ込んだ。
自分で必要なものは全て持っているしすべてある。
そしたらなんだか、すんごくメルヘンな絵に🤣
こんな子供っぽい絵、見せるの恥ずかしいな〜と
思ってたけど、
「大人になって、こんな絵を描けるのって素敵。」
まさかそんな感想を言ってもらえるとは思わなかった。
その瞬間にもっと自由に表現しても
大丈夫なのかもしれない。
と深いところで安心し始めた自分がいた。
二枚目は、
整ってないと思う時
外側には、今までの固定概念、上下関係、
ピラミッドの社会でつくられた〜せねば、
〜しなくちゃで固められた自分がいる。
だけど、真ん中にしっかり光は持っている。
唯一無二の魂の発光だ。
どっちも全部自分なのだ。
「抑圧されているみたい」
こんな感想をもらって、普段から抑えてる感情が
あってそこを絵に描いていたことがわかった。
絵で表すことで、意図しなくても
心や体の状態を描いているのだ。
ゆきさんは、人の絵をみることで、
その人がどんな価値観を考えを持っているのか、
感じるのがすごく好きと話されていたのが
印象的で
みなさんから、感想をもらうことで、
普段抑圧している気持ちや、クソみたいに暗く闇の自分もいることに気付いたし、
その反面、
とてつもなくあたたかい光を持っていることを
どこかで理解している自分も
いるのだとわかった。
高校卒業して美術の授業がなくなってからは
一生「絵」というものとは無縁だろうと思ってきたし、
描くということでここまで自分の意識がひろがるなんて思ってもみなかった✨
可能性を閉ざしているのは、自分だったんだね。
上手い下手、いい悪いなんて、ほんとに、
ほんとはないんだから。
たくさんの気付きが得られた90分。
素晴らしいアートクラスに参加できて
本当によかったです。
やっぱり、最近起こることの全ては課題でもある
異端児で生きていきていく自分への流れだよね笑🤣
映えない絵かもしれない
SNSにあげるような
見せるような絵じゃないかもしれない
だけどこの絵は私の大事な一部である。
本当に自己満足なnoteだと思いますが、
読んでくれた方がいたら、本当に
ありがとうございます✨
宇宙は全て。
全てはわたしである。
わたしは全てを持っている。