求められている人物像
認められたい
尊敬されたい
必要とされたい
そのためには相手から期待されている、
求められている人物像にならないといけない
長い間、そう思って生きていた
違う部分が出てきたら隠して繕って
「自分はこういう人間だ」と理想像を話していた
話しているうちに本当にそうなったりする
事実が後からついてくる
だけど、これは苦しい
本当の自分を自分自身が認められないから
弱い自分もきちんと受け入れて
相手に見せることは必要なこと
見せたくない自分は人に見せなくても良い
求められている通りの人物でなくても
そのままを受け入れてもらえる
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