「青」に導かれた縁の向かう先は?
🔷 HOT NEWS!!
東京都目黒区中央町 2-3-8
シェア型書店【NoDo_】
2024年11月16日から12月1日まで
開催される
第2回企画展『Star』で
画家 ゆめの の作品が5点
展示販売されます。
原画をご覧いただいた上で
お迎えいただくことができる
という初めての機会です。
🔷 原画の衝撃
ゆめの さん の制作作業は
すべてアナログで行われています。
私は最初インターネット上で
ゆめの さん が販売していた作品を見て
瞬時に心奪われました。
それからほどなく
原画を手元へ迎えたのですが
それまで
実家にあった" 名画大全集 "のような
画集で絵を見たり
何度か美術館へ行ったりしたことは
あったものの
「実物」を自ら求めたことは
なかったのです。
(実際には学校や病院などにも
絵はありましたが
どのような作品だったか
印象に残っていません)
そうして
ゆめの さん から対面で
作品の入った紙袋を受け取り
額縁にも入っていない
「裸」のキャンバスへ
向き合ったとき
感じたことは
ただ
ただ
「すごい」
それではお話にならないのですが
そのとき私の中で
ゆめの さん の絵は
「平面」でなく「立体」である
と定義づけられました。
重ね塗られている
絵の具から生まれる厚みがあり
たとえば夜空の星などに
絵の具でないものも使われていて
凹凸はいろいろな向きから
見える世界を変える
最初オンラインの世界で息を呑み
実物に接してまた別の衝撃を受けるのです。
🔷 感じたものは本当なのか
それから
ゆめの さん の作品について
発信するようになりました。
ただ
体験した衝撃を言葉だけで伝えるには
限界があります。
「素敵な作品です」と散々訴えておいて
独りよがりなのではないかと
不安になったこともありました。
はたして
原画を迎えられたオーナー様たちは
どのように感じていらっしゃるのか
それはみなさまによる発信がなければ
知ることもできません。
どなたか
同じことを思ってくださっていればいいな
と願いつつ数年が経ったあるとき
寄せられたレビューに
そう!そうなんです!
と感動。
やはり私の感じたものは
まやかしではなかったと
うれしくなりました。
🔷 「叶ったら良いね」
オンラインの写真で出逢う作品の美しさ
実物に接した全く別物の感動
私はエキサイトして
ゆめの さん ご本人に
何度も力説したことがあります。
ゆめの さん 本人も
確かに写真で原画の全ては写りきらない
と語っていました。
話はおのずと
原画を見てもらうことのできる
場があれば良いのに
という流れに。
誰でも自由に
原画を見ることができる
といえば
展示。
ただ なかなか
「販売する作品」と別に
「展示する作品」を制作するまでの
余裕はなく
どのように展示を実現するか
具体的なアクションも
明確にはなっていなかったので
あくまでも夢として
「叶ったら良いね」
と語り合う感じでした。
🔷 「青」のご縁
何年も断続的に
展示の話は出てきたものの
先に進んではいなかった中
以前
ゆめの さん の原画を
迎えてくださっていた
さんゆか さん がこの夏
わざわざ企画展の情報を
教えてくださいました。
その開催元が
シェア型書店【NoDo_】。
お店の外観から「青」が印象的で
企画展のテーマは『Blue』。
さんゆか さん は
「青」のキーワードから
すぐに ゆめの さん を
思い出してくださったのです。
「展示する作品」を制作していない状況は
続いていたものの
さんゆか さん ご自身が
所蔵する作品「 音の無い国 」を
出展してくださり
画家 ゆめの 初めての展示が
叶ったのでした。
🔷 確かな変化
『Blue』展に際しては
主体となって動いてくださった
さんゆか さんのお力ありきで
自分たちは何もすることなく
展示が実現していた
という感も正直あります。
としても
会場が撮影された
動画や写真を目にして
「展示されている!」
と心から感動しました。
展示をご覧いただいてのご感想も
とてつもなくうれしく ..
私ですら
心ふるえていたのですから
ゆめの さん が
何も感じないわけはありません。
ゆめの さん はついに
制作へのスタンスをも
改めることを決意したのです。
作家活動を続けていくために
生きていくために
糧 .. 売上 .. は必要不可欠なもの。
作品販売も同じです。
これまでの活動サイクルでも
完成した作品をすぐに
オンラインショップへ
出品していましたが
「展示する作品」となると
公開することなく
ストックしなければなりません。
直ちに売上へ繋がらない制作
収入面の保証など全くない中で
そこへ舵を切った
ゆめの さん の本気を感じました。
🔷 再びの導き?
それからしばらくして
「シェア型書店【NoDo_】
第2回企画展」
の告知を目にした際
私はとても驚きました。
テーマ
『Star』。
----------
以前
ゆめの さん が
展示に関するイメージを
一面
「宇宙」にしたい
と語っていたのです。
----------
とはいえ
万全な数の作品が完成する時期は
来年になるだろうと見立てていたため
興味こそ惹かれながらも
今回の参加は見送ろうかと話していました。
そんなとある夜
Instagramを立ち上げると
お店のアカウントで
ライブ配信が行われていて
何気なくアクセスしてみたところ
すぐに
「ゆうぽんさん!
ゆめの さん のマネジメントをされている!
こんばんは!」
と
ごあいさつをいただき
' わぁ .. 覚えてくださってる '
と感激に浸る間もなく
企画展への出展について
改めてお誘いをいただいたのです。
この出来事を受けて
ゆめの さん と話し合った結果
参加させていただく
ことに決まりました。
結論を導く上では
さまざまなことが
そういう「流れ」に
なっているのかな
と感じさせられるところも。
🔷 初めての試み
出展する作品については
これまで描いてきた『Star』を
ご覧いただこう
ということになりました。
これまでの作品は
すべて販売中ですから
オンラインショップと連携させての展示販売
となります。
現在
ゆめの さん の作品を
取り扱っているショップは
「Yumeno Shop」
「Y's supporter's shop(ワイズショップ)」
のふたつ。
それぞれ
利用することのできる決済方法など
違いがありますので
出展作品はふたつのショップへ出品し
お買い物をしやすいショップから
お迎えいただくことができるよう
準備しました。
詳細を
こちらにまとめています。
🔽
今回のお知らせは
Y's supporter / ワイズサポーター
公式noteにも投稿しているのですが
個人視点からも
いろいろ語りたいことがあり
改めてまとめた次第です。
企画展『Star』を
たくさんのみなさまに
知っていただきたい
訪れていただきたい ..
出展作品の受付も
11月15日まで行われています。
『Star』から自由に連想した作品であれば
ジャンル不問とのことですので
ご興味ございましたら
お店の各SNSまで
お問い合わせくださいませ。
シェア型書店【NoDo_】
note 👉 https://note.com/koushi_spirits
Instagram 👉 https://www.instagram.com/nodo_books/
X 👉 https://x.com/koushi_spirits
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
【記事やXでのシェア・マガジン収録から
閲覧機会が増え感謝しております】
その時々に綴ろうと感じたすべて全身全霊をかけて記事へ込めています。そこにお気持ちをお寄せいただく .. これほど嬉しいことはございません。お預かりしたサポートは同じように皆様へ気持ちをお届けするための原資とさせていただきます。オススメいただけるともっと嬉しい .. 欲張りな私😂