クリストファー・ノーラン「ダークナイト」。女子には良さはわからんのだ!
オタキング・岡田 斗司夫によると、「ダークナイトを好きなオタクは女の子にはモテない」。別に女にもてなくてもいいんですよ。好きなものは好きなのだ。
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ある意味で人格の偏りのあるバットマンと、完全に人格障害のジョーカー。このふたりが戦うこの映画。サイコパスである私にとって、おもしろくないワケがない! オレたち、モテないオタクには最高の映画だぜ!
おっと、アーロン・エッカート演じる、正義の地方検事(実偽善者だ)ハービー・デントも忘れてはいけない。のちの「トゥーフェイス」だ。
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3人の「思想」「立場」「生育環境」「行動」はバラバラなんだが、その奥深くに潜むのは、やっぱり「狂気」じゃなかろうか。正義も悪意も道徳心も、すべて、広義の「偽善」のなのではないか。
現代社会に生きている人間は、みんな、どこかで「サイコパス」なんだ、そんなことを、この映画を観て、感じてしまった。
まあ、結婚も出来ないさえないオタクである私の「歪んだ心」がそう感じさせるのでしょうけどね。
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【サイコパスの定義】
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■あなたも「サイコパス」かもしれない■
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