企画室のひとりごと④【宣伝活動:とにかく知ってもらう】
毎日お申込みを頂ける日々に感謝です。
チラシ挟み込みしたのに無反応、でもその日に「ぶらあぼで知りました」とご予約メール頂いたりするから読めないし面白いですねw。アクションとリアクションは直結しないみたい。
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弊社企画のファンベースを築きたい時期だから、とにかく広めているところ。「こういうコンサートに来るお客様にこそ聴いてもらえたら」という観点を持てたのは大きい活力になっています。こちらのアンテナの張り方のヒントになるし、失敗に見切りもつけられてダメージコントロールできる。
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集客に関しては、荻窪や札幌でのにがい失敗も踏まえ、誰からどんな協力(含:するフリw)をして頂こうと、僕の責任でノルマ達成すべきと考えます。その方が次の手を打ちやすい。
もちろん、本当にご協力頂けた方には心から感謝するしお礼もする。
時には誰かさんをズルいなぁと思うこともあるし、著名なホールから挟み込みNGを出されるとケチだなと感じることもあるが、他者に期待しすぎているときは大概、ラクをしようとズルい考えをしている反省。誰に届けたいかを考えて直接アプローチし、レスポンスを頂けるようになってきた安心感の中で、癒えてきた気もしますし。SNS万歳です。
「住まいが福岡なので伺えませんがご盛会をお祈り致します」とメッセージ下さった方とは、そこからシューベルトの話で盛り上がったりw。心底好きなモノが同じな人々と、言葉を交わせて幸せです。
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良い方向に周り始めている気がしている台風の夜でした。