書くこと
書くことは救い。感情を吐き出すこと、整理すること、客観視する手助けになる。何でも書いていい。書くだけならどんなひどいことでも罪にならない。表現の自由。
きっと習慣化したら気持ちが整う。日記を毎日、と思うけどなかなか難しい。時間を決めればいいのだろうな。どんなことでも、文字にするだけで、少し落ち着くから不思議。
いろんなどうにもならないことがあって、苦しい。だけど苦しんでもどうにもならない。今ここにないものをどうすることもできないんだよ。考えなければいいのに考えてしまう。人間だから仕方ない。
昨日の夜、寝る準備をしているだけなのに涙が出てきて自分でも驚いた。ストレスなんだろうとは思うけど、はっきりした原因が特に思い当たらない。年明けにつらいニュースが続いて、気持ちが沈むな、と思っていたけどそういうものの蓄積か。
でも涙を流すのはよいデトックスみたいだ。なんで泣いてるんだ?って思いながら、少し笑えてくるような気持ちもあって、すっきりしてよく眠れた気がする。
書くことも感情を流すデトックスで、きっと感情が外側に出ることで、すっきりするんだろう。本当に気持ちの奥の深いところにあるものはなかなか外側に出せない。それでも、書くことで救われるなにかはある。
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