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アトピー性皮膚炎との戦い19

こんばんは、ポチ陽です(^O^)

今日はアトピー性皮膚炎に関する記事を書いていきます。

【アトピー性皮膚炎】
現代の医学でも原因の特定ができていない。完治させることが難しいと言われている。

上記のイメージが強く根付いていると思います。

「あなたはアトピー性皮膚炎です。」と診断されるとショックに思われる人が大半ではないでしょうか。

アトピー性皮膚炎だけでなく、肌の難治性の病気って見た目が決して良いとは言い難いですからね。

とはいえ、絶対に治らないのかと言われるとどうやらそうでもないみたいです。

根気強く治療と自分に向き合っていくことが大切なのは間違いありませんが。

「治療」と一言で表しても内容は多岐に分かれます。

ステロイドなどの軟膏治療、漢方、食事療法などなど。

どれを選ぶかは個人の選択に委ねられています。

やはり、治療選択の上で重要になってくるのは患者自身のアトピー性皮膚炎に対する知識です。

本一つとっても治療と同じように書かれてある内容は千差万別。

一概にどれが正しくてどれが間違っているとかは言えないでしょう。

自分に合ったものを模索していくことが必要です。

そこで、この記事では私が最近学んだことをお伝えさせていただきます。

少しでも治療の助けになれたと思います。

そもそも、アトピー性皮膚炎とはなんなのか?を理解しておくことが大切です。

アトピー性皮膚炎はいわゆる免疫の過剰反応だと言われています。

体内に入ってきた悪いものを体外に出そうと免疫が頑張ってくれているわけです。

言い換えると、体内の「浄化反応」だと考えられませんか?

体内をキレイにしようとしてくれているんです。

そして、汚いものを体外に排出することがアトピー性皮膚炎の場合は肌の炎症として現れている。

要は体内に悪いものを入れずに、キレイな状態を保てていればアトピー性皮膚炎が悪化することはないということです。

私は本で上記のことを読んだのですが、納得しかありませんでした。

病気でもタバコやアルコール、食べ過ぎ、寝不足などの生活習慣の乱れが原因で起こるものは無数に存在します。

アトピー性皮膚炎もその一つに含まれても何ら不思議はありません。

体内環境を整えていくことが重要なんだと改めて気付かされましたね。

漢方、食事療法は身体の内側から病気にアプローチしていくのに対して、皮膚科の治療は主に外側からが中心です。

皮膚科での治療を行いながらも、自分の生活を整えていくことが大切ですね。

アトピー性皮膚炎との戦いはこれからも長く続いていくでしょう。

一瞬にして治ってしまうことは決してないと理解しています。

焦らずに戦い、向き合っていきましょう。

自分がアトピー性皮膚炎から逃げなければ、必ずゴールは訪れます。

今、苦しんでいる人がおられるのなら私も頑張りますので一緒にがんばりましょう!!







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