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女心をくすぐる"褒め"の技術

褒められると嬉しいですよね。

これは対女の子のときも同じで、女の子をうまく褒めることができればいい関係を構築しやすいといえます。

ただ、間違った褒め方をすると逆効果になることもあります。

今回はNGな褒め方とその改善方法、「じゃあどうやって褒めればいいのか」までを解説します。

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女の子の褒め方について話する前に「"褒める"とは何か」について、少し考えてみたいと思います。

あなたは誰に褒められたら嬉しいですか?

勤め先の社長
尊敬している上司
新入社員

新入社員に褒められるよりも、社長や尊敬している上司から褒められた方が嬉しいですよね。

"褒める"とは、「格上からの承認」です。

つまり、そもそも女性から格下だと思われている時点で褒めても意味がないということです。

格下から格上への褒め言葉は、"承認"ではなく"媚び"です。

女の子は相手の男が自分に媚びていることを察知した時点で、恋愛対象から搾取対象に変わります。このあたりの話はまた別のnoteで詳しく解説します。

常に自分磨きを怠ってはいけないということですね。


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✅ 褒め方がありきたり

具体的には

「スタイルいいね」
「可愛いね」
「似合ってるね」

のように、抽象度の高い褒め方のことです。

ほとんどの男性がこのように褒めるので、ありきたりだからです。女の子も聞き飽きているので心に響きません。

また、こういった雑な褒め方は「とりあえず褒めときゃええんやろ」感が女の子にも伝わってしまうので、

「本当に私のこと見てくれてる?」

となり、かえって逆効果です。

✅ 褒め言葉に感情が乗っていない

心じゃなくて頭で褒めてしまっているタイプです。理系の人に多いですね。

はい、私ですw
今でもたまにやってしまいます。

褒め言葉に感情が乗っていないと、女の子から

「えー、本当に思ってる?」

と言われてしまいます。

モテる人の褒め言葉だけを真似しても、そこに感情が乗っていないと女の子には響かないということです。

ここからは、具体的にどう褒めればよいかを解説していきます。


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❌「そのバッグいいね」
⭕「そのバッグ選ぶなんて、〇〇ちゃんセンスいいね」

いきなり具体例から言ってしまうとこういうことです。

バッグそのものはブランドのデザイナーが作ったものですが、それを選ぶセンスは女の子のものですよね。

持っているモノを褒めるよりも、それを選ぶセンスにを褒めてあげるととても効果があります。

他にも

❌「スタイルいいね」
⭕「そのスタイルキープするの大変でしょ。めっちゃ美意識高いね」

というのもアリですね。

このように、結果よりもそこに至る過程やセンスを褒められたほうが、よりパーソナルな部分を褒められた感じがして嬉しいものです。


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可愛い子...外見ばかりで見られて、内面を見られていないという悩みがある
→ 内面を褒める

普通の子…容姿を褒められることが少ない
→ 容姿を褒める

という感じです。

常に「この人はどこを褒められたら嬉しいだろうか」という目線で相手を観察することが大切です。

「女の子って可愛いくらいしか褒めるとこないやん」と思ったそこのあなた。

そんなことはないですよ。美人じゃなくても、愛嬌・肌・雰囲気など褒めるところはたくさんあります。それを見つけられないのはこちらの実力不足です。


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褒めた後の女の子の反応は大きく2つに分かれます。

A「そんなことないです。ありがとうございます」
B「そうでしょ?分かってるね」

どちらの反応なのかによって、その後の対応をきちんと変えるべきです。

Aのように、謙遜している場合にこのまま終わってしまうのはもったいないです。

少なからず女の子も喜んでいるはずなので、倍pushで褒めちぎるべきです。

Bのように、ノリがいい女の子の場合は、あえてイジるのが有効です。
「やっぱ今のなしで」とか言ってあげると、割と喜んでくれます。


今回は、女心をくすぐる褒め方について解説しました。

結局、

✅ 何を言うかよりも、誰が言うかが大事
✅ 観察力が命

ということです。

今回のnoteが少しでもタメになったら、スキだけ押していってくれると嬉しいです!最後まで読んでくれてありがとうございました!

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