沈黙恐怖症のあなたへ捧げる処方箋
女の子とのデートに限らず、新しく人間関係を築こうとすると必ず会話が必要です。ところが、異性と話すことに慣れていないと、往々にして沈黙の時間が流れてしまうときってありますよね。
「やばい…何話そう」と考えれば考えるほど、気づかぬうちに表情が固くなって、「〇〇くん怒ってるの?」と女の子に聞かれてしまったり…。
想像するだけで地獄ですよね。
自分もはじめのうちは沈黙に耐えきれず、「おれ実は鹿と話せるんだよね」という訳のわからないことを言って、女の子をドン引きさせたことがあります。(思い出すだけで脇汗かいてきたw)
回数を重ねるごとに、会話で沈黙が流れたときの対処法がわかってきたので皆さんに共有しようと思います。
デートに限らず、初対面の人とのアイスブレイクでも使えるテクニックなので、ぜひ最後まで読んでみてください。
会話で沈黙が発生してしまうとき、以下のような道筋をたどることが多いです。
緊張して固くなってしまう
↓
何か意味のある話をしないと…
↓
何話そう
↓
…(シーン
みなさんどの部分を改善すればいいと思いますか?
正解は2つ目の「何か意味のある話をしないと…」という思い込みの部分です。
場慣れしていないと、会話するときにある程度緊張してしまうのは仕方ないです。
意味のある会話ばかりしようとしなくてもOKです。
「この前より脚細くなってない?雑誌の撮影控えてんの?」
「髪型めっちゃいい感じやん。これからデート?」
みたいな感じで全然OKです。よく考えるとまじで意味のない会話なんですが、こんなんで十分です。
仲良い男友達と喋ってるときの自分を女の子の前でも出すようなイメージで話すと、力が抜けていい感じになります。
気を許した友達と話すときにいちいち次に何を話すか考えながら喋ったりしないですよね。その感じでOKです。
物理的に会話をぶった切るのも有効です。
たとえば、
・一旦トイレに行く
・追加で何かオーダーする
・飲み物を入れる
みたいな感じです。
トイレから帰ってきたときに「お待たせ、ちょい化粧直してきた」とか言っておけば、大体の子は「いやいやw」みたいにツッコんでくれます。
そこからまた仕切り直しましょう。
今話しているテーマで沈黙が発生してしまったら、一つ前の会話内容に触れるのもアリです。
「さっき〇〇って言ってたけど、△△なん?」
「この前LINEで〇〇って言ってたけど、△△なん?」
のようなイメージです。
5W1Hを意識して質問すれば、会話が膨らんでいきます。
沈黙が続いて、精神的に追い込まれると、どんどん視野が狭くなります。(人間ってそういうものなので仕方ないです)
視野を広く、時間軸を広げて考えてみましょう。
とはいえ、やはりしっかりと事前準備をしておくのが一番です。
デートにおいては以下のような準備ができるでしょう。(自分は毎回徹底していました)
・2人の共通点を調べておく
・電話で話した内容をメモしておく
マッチングアプリで知り合った女の子であれば、アプリ内に女の子の情報がたくさんあるはずです。
過去のメッセージでどんなやりとりをしたか、自己紹介には何が書かれていたかを再度確認してデートに望みましょう。
テキトーに質問してると、「いやそれこの前電話で話したじゃん」みたいに言われることもあるので、電話での会話内容をメモしておくのは結構おすすめです。
あえて、同じことを質問して「ごめん最近認知症進んでてさw」とかわすのも、高等テクニックとしてはアリですね。
今回のnoteが少しでもタメになったら、スキだけ押していってくれると嬉しいです!最後まで読んでくれてありがとうございました!