可愛い女の子に「可愛い」と言ってはいけない3つの理由
男性のみなさん。可愛い女の子とは仲良くなりたいですよね。
少しでも可愛い女の子からの好感度をあげるために、安易に「可愛いね」と伝えてしまう人がいますが(モテない男に多いです)、実はこれは逆効果です。
なぜでしょうか?
今日はそんな話をしたいと思います。
可愛い子を目の前にすると、ほとんどの男性は緊張して、とりあえず「可愛いですね」と言ってしまいます。(これマジ)
この記事に書いてあることを頭の片隅においておくだけで、可愛い子を目の前にしたときの対応が多少変わると思いますので、ぜひ最後までよんでください。
先に結論からいうと、可愛い女の子に安易に「可愛いね」と言ってはいけない理由は以下の3つです。
・言われ過ぎてまったく響かないから
・誰でも言えるから
・バカにされていると感じるから
順に詳しく解説します。
言われ過ぎてまったく響かないから
可愛い女の子に「可愛い」と言ってはいけない理由1つ目は、「言われすぎてまったく響かないから」です。
女の子を可愛いと思う瞬間っていろいろあると思いますが、パッと見たときに「この子可愛いな」と感じられる子、つまり「見た目が可愛い女の子」っていますよね。
こういう見た目が可愛い女の子は、これまでの人生でいろいろな人から「可愛いね」って言われまくってます。
シンプルに言われすぎて飽きてるんですよね。可愛いっていう褒め言葉に。
だから「可愛いね」と褒められても、まったく心が動きません。
女の子の見た目を可愛いと褒めるのではなく、身につけている小物をみて「これ似合ってるね」とかの方がマシだと思います。
誰でも言えるから
可愛い女の子に「可愛い」と言ってはいけない理由2つ目は、「誰でも言えるから」です。
可愛い人を見て「可愛いね」って、実はこの褒め言葉、誰でも言えるんですよね。だから心に響かない。
むしろ「どうせまたしょうもない男なんだろうな」と思われてしまいます。
大多数の男と同じ、つまり格下認定されるので、それ以上深く知ろうと思ってもらえなくなるんですよね。
格上格下の概念は恋愛において、かなり重要なので別のnoteにまとめています。まだ読んでない方は目を通してみてください。
バカにされていると感じるから
可愛い女の子に「可愛い」と言ってはいけない理由3つ目は、「バカにされていると感じるから」です。
「可愛いって言ってんのに、バカにされているとは何事?」と思った人もいるのではないでしょうか。
わたしの経験上、美人と言われる女の子はこの傾向が強いです。
前提として、美人は凡人よりかなり上昇志向が強く、現状に満足せず、より高みを目指していることが多いです。
たとえば以下のようなイメージですね。
「もっとお金稼ぎたい」
「もっと美人になりたい」
「圧倒的にNo1になりたい」
おそらく彼女たちは想像を絶するほど努力しています。
だから、自分の普段の努力や目標を知らない人に軽々しく現状を褒められると、逆に馬鹿にされてる気持ちになってしまうんだと思います。
容姿を褒めるって、ある意味では「最も手を抜いた褒め方」なので、人によっては容姿を褒められることを極端に嫌がるひともいることを覚えておくといいでしょう。
今日は、可愛い女の子に「可愛い」と言ってはいけない理由について解説しました。「可愛い」という褒め言葉は初対面の女の子に連発してしまうと、薄っぺらい印象を与えてしまうので要注意です。
とはいえ、やはり女の子は本質的には見た目を褒められると嬉しいものなので、要所で「可愛いね」と伝えるとめっちゃ効果があります。このあたりも追々noteに書こうかなと思います。
可愛い女の子を落とそうとするときに、あえて容姿に触れないだけでも他の男と差別化できるのでぜひ試してみてください。
今回のnoteが少しでもタメになったら、スキだけ押していってくれると嬉しいです!最後まで読んでくれてありがとうございました!