改善法①脇見恐怖症に向き合う
私の過去
高校入学当時、友達もいて学生生活は楽しく充実感を感じてました。
帰れば家族がいる、夜は好きなゲームをやれる。不満などありませんでした。
そんなある日のこと。
私は学校内で問題を起こしました。
相手にケガをさせてしまい、学校から退学処分を受けました。
一時は裁判沙汰になるかもしれない大事になりました。
そして結果として転校という形になり、その事件が
人の目を気にし始めたきっかけ だと自分は思います。
学校で残った友達は退学になった自分のことをどう思っているのだろう。自業自得だと笑っているのではないか。そういうことを考えるようになりました。
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脇見恐怖症の症状で自分自身を責めどんどん自信を無くしてしまった私は、なんとか自信を付けようとダイエット、ずっとやりたかったピアノを始めるなど新しいことに挑戦していました。現実から目をそらしていることも知らず。
当時は自分なりに自信を付けようとして必死でした。自分でもよく頑張っていたと思います。
ですが症状は悪化しました。
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そして本題へ、、、、
なぜ改善どころか悪化してしまったのか。
それは自分の本心から行動していなかったから。
そもそも私はダイエットもピアノもやりたくなかったのです。
⇈え?何言ってんのさっきやりたかったことって言ったじゃん、と思われるかもしれませんがそうだったんです。
分かりやすく言いますよ真実を、、
私は脇見恐怖症から逃げていたんです
脇見恐怖症は他人から自分の視線がどう思われてるか不安で脇目で見てしまう自分を嫌いと思ってしまう症状です。
だったら他人から自分の視線がどう思われてるか不安なら
「聞けばいい」
家族 友達 カウンセラー(病院の人)に
「私と話してて視線おかしくない?」と聞けばよかったんです。
なのに私はピアノ筋トレと全く筋違いなことをしていました。
そんなでは自信も付くはずもないですよね。
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まとめ
脇見恐怖症から逃げちゃダメ
分かってます、他人に直接聞けないから脇目恐怖症で悩んでるって。分かってます。私も人に告白する前は、拒絶されるのがたまらなく怖かった。
でも治すには自分の中で抱え込んでちゃ絶対に良くならないのです。
次回
脇目恐怖症を他人に告白した話。
PS
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