【2 Months Actionsレポ 1-5】
3/23より始めた、僕の2 Months Actions。略して2MAs。
自分が本から得られた知識を、行動に、習慣に落とし込めるまで2ヶ月の間頑張ろうという戒め企画になっています。
先週のレポートはこちら
マガジンにもまとめています。
ついに、今回のアクションで今回の2MAsの一通りのアクションを実践したことに。
成長、できてるはず。
最も意識したこと
今週は
2. ファクトで話す。数字を示す。
という、自分が最も苦手とするところに挑戦してみました。
背景
僕は、ファクトと解釈の見分けを見分けるのは得意です。
そもそもファクトと解釈の違いは何でしょうか?
天気を例にとってみましょう。
ファクト:今日は雨だ。
解釈:今日は傘が必要みたいだ。
ざっくりいうと、
ファクト=客観的、数字やすでに起きている揺らがない事実
解釈=主観的、人によって異なる
ということです。
今回の「2. ファクトで話す。数字を示す」とは、前者の客観的な事実を、自分の言葉に取り込んでいきましょうよ〜ということです。
ラーメン屋をオススメしたい時も
では、なぜ客観的な事実を取り込むのでしょうか?
それは、信用してもらうためです。
例えば、僕が
「出張の時に偶然立ち寄った、あの土地のあのラーメン屋のラーメンがとても美味しいから行った方が良い!」
と紹介するとします。
僕の親族や友達なら、僕のことを信頼してくれているので、「じゃあ行ってみようかなぁ」となるかもしれません。
でも、この記事を読んでくださっている読者の方々は「お前誰だよWho are you?」となると思います。そんな奴の「あのラーメン屋は美味しい!」は信じられませんよね。
そこで、僕はそのラーメン屋をgoogle mapで見つけ、評価が高いことを知ります。その情報を元に
「googleレビューで1000件のレビューがついてて、しかも4.5の星を与えられているあのラーメン屋に行ったんだけど、とても美味しかったから行った方が良い」
さっきの言い方より、「行ってみようかな...」と思えるんじゃないでしょうか。
これが、自分の言葉に客観的な意見を取り込むということです。
実践した感想
さて、実践してみた結果ですが
日常会話で何かを紹介するくらいの時は簡単でしたが(さっきのラーメン屋の例みたいに)
ビジネスやnoteを書いたりする時は本当に取り込むのが難しい。
事実、この文章でも取り込むことができていません。
今後の反省
心理学の世界には、宣言効果というものがあります。
こちらの記事では、このようなことが言われています。
宣言効果も、自分の目標を他人に言うことにより、人から注目される状況を作り出します。
実は今回の記事、この宣言効果を作り出すために書きました。
この記事を書くことで、「ああこいつは今後、文章にファクトを入れるんだなぁ」と思われるかもしれないと思ったからです。
これはやってみないとわからないことでしたが、何のプレッシャーもないとファクトを取り込むことは中々できません。
だから宣言しました。
ということで、今後は文章にファクトを取り入れていきますので
ファクトマンをよろしくお願いいたします。
それでは。
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