【2 Months Actionsレポ 1-6】

3/23より始めた、僕の2 Months Actions。略して2MAs。

自分が本から得られた知識を、行動に、習慣に落とし込めるまで2ヶ月の間頑張ろうという戒め企画になっています。

先週のレポートはこちら

マガジンにもまとめています。

2MAs #1｜バートリーのさいとう｜note

さて今週は、シリーズ1、まとめと振り返り。

次回の1-7は、次の目標2MAs宣言の記事になります。

この2ヶ月のサイクル、なんか心地いい。

やってきたことの振り返り

1. 結論から話す（PREP法を意識する）。

2. ファクトで話す。数字を示す。

3. 相手が何もわからない前提で説明する。

4. 感謝する

5. SNSの利用時間を1日30分に留める。

では、最初に「これはやって良かったから皆さんにもやってほしい！」という

最もやって良かったで賞（ダサい）

を発表します。

シリーズ1 最もやって良かったで賞

今回の最もやってよかったで賞は

「4. 感謝する」

です！

【選定理由】

・明らかに心が軽くなった

・感謝すればするほど、周りとの関係性に悩まなくなった

・何気ない毎日を大切にできるようになった

詳しくは、こちらのまとめをご覧ください。

やってみた感想

このように、最初に計画した全てのアクションを実行して、FBするというサイクルを回すことができました。

でも実は、全部が全部、完璧に意識できていたか？と厳しく見ていくと、正直微妙です。笑

特に

・「5. SNSの利用時間を1日30分に留める」

・「2. ファクトで示す・数字で示す」

とかは全然できてませんでした。

でも、僕はこの経験を通して、「あ、これで良いんだ」と思うことができています。

その理由は、行動することでしか得られないある気づきにありました。

行動する人にしかわからない、ある気づき

僕が、約2ヶ月やってみて、できたこともあればできなかったこともあったけど、これで良いんだと思えた理由。

それは

何が自分に向いているか、できるようになるか、なんてやって見なきゃわからない！できなくても良い、その時は、別の方法で頑張ろう！

という気づきでした。

「それはあなただけが思っていることでは？」と言われそうなので、ここで権威の力を使わせていただきます。

僕は、お金の大学を出版された両学長のYoutubeを良く拝見しています。

両学長 リベラルアーツ大学

両学長は、IT企業の社長をされながら、Youtuberもされているエネルギッシュな方でして、僕たちにめちゃめちゃわかりやすくお金のことについて様々な視点から解説してくれます。

そんな両学長が、以前動画内でこんなことを、起業・副業の話の件でおっしゃっていました。

もし事業をするとしても、自分に合っていること・儲かることなんて、やって見なきゃわからない。10件中3件当たれば3割打者、それすごいよね！だからまずやってみよ！

この法則に則ると、僕の今回の打率は、5分の3なので6割打者ということになります。メジャーで活躍している選手がアマチュアの試合に出るレベルの打率ですね。

つまり、3つは自分の血肉となったということです。例えばこの打率のまま継続すると、1年で36個分、自分が成長していることになります。

もちろんそんな上手くいくとは思っていませんが、これは持続的な成長を続ける仕組みを作る練習でもあります。

なぜ練習をしているのかというと、成長には継続が最も大切だと考えているからです。

これは、一夜漬けの勉強と、毎日コツコツやる勉強、どっちが長期的に頭に残りやすいか？という話と同義です。もちろん答えは、毎日コツコツです。

今回のシリーズ1は、週毎にレポートを書きました。しかし、慣れてくると継続が難しくなりそうです。

その時、どうやって続ける仕組みを作るのか、そのPDCAを回すことで、自分にはどういうやり方が合っているのかわかるようになる。

これもやはり、行動しないとわからない、ということですね。

まとめ

シリーズ1、これにて完結です。

この記事をきっかけに、一つでも他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

では、シリーズ2をお楽しみに。

それでは。