【ゴミ短歌】
夕暮れの
雨に煙る
散歩道
好きな花の
名は知らねど春。
(散歩中に書いたやつ。花に明るくないので好きな花の名前を知らないけど、それでも楽しむことが出来るのが花のいいところ。)
楽しいの
答えが何処にも
見当たらない
背後で聞こえる
声が答えか。
(『楽しい会話』と、『面白い会話』は全く違う。それに気づいていない愚かな若者(僕の事)を嘲った歌。斜に構えて、賢くなったつもりかい?少年。)
コーヒーを
交えて声を
張る男女
かつてセックス
してたんだろうな。
(カフェでケンカしているカップルを見て。僕は彼女居ない歴=年齢です。彼等が少し羨ましい。)
机上には
蒼き首輪の
名残あり
『純粋』の意味
知るはずもなく
(ネクタイを首輪に見立てて。自分の中にある就活への抵抗心を歌にした。大人になんてなりたくない!)
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