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午前中の眠気は要改善

午前中に眠気があるのは、早急に対処しましょう。

朝は、睡眠でしっかりと脳と身体が休めて、疲れがとれ、メンテナンスが完了しているはずなので、スッキリ爽快軽やかです。
疲労も眠気もゴッソリ解消された状態が、本来の睡眠の任務完了なのです。
眠気が残っているのは、よく眠れなかったということです。

起きてから4時間後がもっとも覚醒度が高いと言われています。
活動力が高まっている状態です。
朝6時起床の方は、10時頃です。
この時に眠いならば、要注意、要改善です。

睡眠が良くない人は、朝は眠いものだと思い込んでいる節があります。
眠いのは、夜ですよ。
朝ではありません。
朝や午前中に眠い方は、睡眠を見直す大チャンスです。

睡眠が変われば、朝イチからのパフォーマンスが変わります。
仕事への取り組み方、モチベーション、人への接し方まで変化します。

今年はぜひ睡眠から変化を起こしましょう!

日中の眠気に関する原因と対策がとれるプログラムを近日発売します。
あなたの仕事の仕方が変わります。

お楽しみに!

親と子どものための睡眠専門家
睡眠栄養指導士
椎葉ゆう子

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