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どんなときにイライラしますか?

先日、久しぶりに超絶イライラすることがありました。
腹が立って怒りが治まらない状態ではありません。
自分ではどうすることもできない状況の、あ~もう~というイライラです。

交感神経が高く、呼吸が浅くなっている自覚もありました。
イライラしてもどうしようもできないのも分かります。
少し落ち着いたところで、なぜこんなにイライラするのかを考えてみました。

イライラ
 ↑
時間の余裕がない
 ↑
娘の忘れ物
 ↑
母の確認不足

そうです!
イライラの状況の大元は、自分の確認不足なのです。
娘が確認すればいいわけですが、念のため、わたしがすれば良かった話です。

何事も、準備と最後の確認が肝心です。
大丈夫だろうと、ここを怠るから、不安や焦り、イライラを呼びます。
そして、イライラの最大の原因は、時間の余裕がないことです。

時間の余裕がないと、心の余裕を失います。
人に八つ当たりをしたり、それこそ忘れ物もするでしょう。
いつも時間にゆとりを持ち、逆算の思考と行動が心にゆとりを与えます。

わたしは、これに大事なのが睡眠だと思っています。
良質な睡眠こそが、時間と心にゆとりをもたらします。
だからこそ、睡眠ルーティンを守り、快眠のための工夫をします。

まとめると、
自分がどんなときにイライラするか知っておきましょう。
イライラの大元の原因の排除を徹底しておこなうこといいです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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