睡眠で目を休める
私たちは、ほとんどの情報を目から取り入れています。
それが脳に伝わり、処理しています。
目の酷使は、脳を酷使しているのと同じだと言うことです。
睡眠は、脳の疲労回復の役割があるので、あまりに目の疲労感が強いと、睡眠の質も低下してしまいます。
目を酷使している状態は脳も興奮状態なので、自律神経のバランスが崩れ、これも睡眠の質が落ちる要因です。
睡眠不足の時には、まぶたが重く、目の奥が痛く、目の疲労感も感じたことがあるのではないでしょうか。
睡眠と目は、繋がっているのです。
起きている間中、ずっと目は開いています。
途切れることなく何かしらの情報が入ってくるので目が休まる暇がありません。
反対に、寝ている間はずっと目は閉じているので、情報をシャットアウトできます。
睡眠中は目の休憩になっている、と思っています。
しっかりと睡眠をとり、目を休めましょう。
親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子
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