読書で睡眠力アップ
読書で 、たくさんの著者さんの考え方を
知ることが、良い眠りに繋がります。
読書は、その著者さんの考え方を最初から
最後まで永遠に聞き続けます。
途中、「えぇ~それは、どうだろう? 」と
思っても、決して伝えられません。
とにかく受け止めて、前に読み進めます。
そうやって、たくさんの本を読むほどに
たくさんの考え方も知ることになります。
どんどん自分の思考もやわらかくなりますよね。
こんな考え方もあるのね。
いろいろな捉え方があるな、と。
そうすると、日常のなかでも
たとえ快く思えない人に出会っても
「そうか、この人はこんな考え方なんだ」とか、
「あなたの考え方って、あの著者さんみたい」と気づいて、逆に面白く思えるかもしれません。
余計なストレスを感じなくなります。
ストレスは、一番の睡眠泥棒なので、
ストレスが軽減すると、やっぱり良く眠れるようになるのです。
読書好きな人は、優しい人や物事に動じない人が多いと思いませんか。
それだけ、多くの考え方を持っていて、
思考が柔軟だからだと思うのです。
それで良く眠れるから、さらに心も安定するのでしょう。
本を読みましょう。
私も、読みます。
親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子