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睡眠改善のヒントは、普段使っているものにアリ
鼻から入るものでも、睡眠の質は変わります。
いわゆる経鼻毒といわれるものです。
鼻から入った有害物質や化学物質は、肺を通って全身を巡ります。
食べ物は口から胃腸を通り便として排出されますが、鼻から入ったものは出口がないため、全身を巡ってしまいます。
柔軟剤や消臭剤、ハンドソープ、シャンプーなどの人工香料も経鼻毒です。
強い臭いや不快な臭いを嗅ぎ続けると、頭痛や気持ち悪さを感じるのは、全身を巡り、身体が反応しているサインだと考えましょう。
良かれと思って使っているものが、睡眠の質を落としている可能性もあります。
控えることや見直すことを考えてみるといいです。
寝室に毒素を吸着してくれる観葉植物を置くのも、ひとつの策です。
植物には、空気を浄化してくれる働きがあります。
サンスベリア、ポトス、ドラセナ、アロエベラなどがおすすめです。
睡眠改善のヒントは、普段何気なく使っているものに潜んでいるかもしれません。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子