知らない人のためにも、にこやかでいる
家から一歩外に出れば、知らない人の方が多いです。
知っている人に会っても、家族ではありません。
そんな他人さまのためにも、にこやかでいましょう。
眉間にシワを寄せていたり、我が子を怒りながら歩かないことです。
すれ違った人は、不快になります。
あなたも、目の前にいる子が親に怒鳴られているのを見れば、いい気はしないはずです。
たとえ、初めて会って二度と会うことはない人であってもです。
不機嫌なときの人間は、視野が狭くなっています。
人のことを思いやる余裕がありません。
自分の言動が人を不快にしていることに気づきません。
だからこそ、にこやかでいることを心がけるといいです。
嫌なことがあったときは、心が和むことを率先して探しましょう。
楽しそうに笑っている親子や笑顔の人を見ると、しあわせな気持ちになります。
全く知らない人も、しあわせにできた方がだんぜん嬉しいです。
その人がいつか、知っている人になることだってあります。
先日、ショッピングモールで知らない親子とすれ違いました。
お父さんに抱っこされた子は、ギャン泣き状態です。
お父さんは怒りまくっており、ますますその子は泣きじゃくっていました。
全然知らない親子でしたが、わたしまで悲しくなりました。
子育て中はいろいろなことがあり、親も人間ですから怒りが抑えきれないときもあります。
それでも、やっぱり知らない人のためにも、にこやかでいるって大事ですね。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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