睡眠不足から便秘へ
睡眠不足は、便秘になりやすいです。
便秘は腸が動いていない状態です。
腸が活発に動くのは、副交感神経が高まる睡眠中が最も多いです。
睡眠時間が短ければ、それだけ腸の動く時間が短いということになります。
良い睡眠がしっかりとれていると
寝ている間によく腸が動くので
朝起きた時には便も出る準備完了の状態です。
そこで朝ごはんを食べることで、
腸が刺激されて、便が押し出されるようにストンと出るのです。
良く眠れていない時は、
便の準備も不十分な上に、
朝ごはんを食べる気分や体調ではない場合も多いです。
そうすると、便秘がヒドくなるだけでなく、
朝食抜きで睡眠の質も悪くなります。
スッキリ快腸は、ぐっすり眠り、
朝ごはんをきちんと噛んで食べることから
目指していくのもひとつの案ですよ。
子どもの便秘も多いです。
実は、私も子どもの頃から便秘がちで、寝付きもすごく悪かったです。
それは大人になっても変わらず、今になって快腸で幸せです。
ちゃんと毎日出るって、本当に嬉しいことですよね。
大人も子どもも、快眠から快便を作っていきませんか。
親と子どものための睡眠専門家
椎葉 ゆう子
🌟―――――🌟
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6月5日(土) 14:00~15:30
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こどもの不調や生活リズムの乱れを
睡眠から改善しましょう。
こどもの睡眠が変われば、お母さんお父さんの笑顔と元気も増えます。
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