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書くことがないそんな日は

書くことがない。

今日はそんな日。

今日がもうすぐ終わろうとしているのにPCの前で途方に暮れている。

書くことがない。

もちろん何でもいいから書こうと思ったら何かは書けるのだと思う。

今もなんだかんだで6行目を書いている。

何かしらはこうして書いているのだけど、この文章を書く前は絶望的に何も書けなかったのだ。

何を書こうかなって考えて思いつくことは、つまらないただの日記。

何かヒントをもらおうとnoteの記事を読んでいても、ただ時間がすぎてしまうだけだった。

今日の残り30分を切ってもまだ一文字も書けていないのである。


書くことは楽しい。

書きたいのに書けないのはつらい。

自分が思うがままに書いた記事で喜んでいただけるのだとしたら、それだけで幸せで書くモチベーションというのは湧いてくる。

でもこんな記事をかいてもな〜。

そう思って書けないまま時間が過ぎていくとき

本当につらい時間となる。

自分が時間を無駄にしているだけならまだいいのだけど

僕がさらっとnoteの更新を終えていたとしたら、もっと子供たちにかまう時間がとれるのだ。

そうまでしてこの毎日更新を続けないといけないのか。

1年間毎日書いてきた今でも、続けることの意味について考える日々である。

あーそれでも今日もなんとか何かしらをこうして書くことができた。

これが期限の力なのだ。

今日がまだあと1時間あったとしたら

1日が25時まであったとしたならば、まだPCの前でうんうんと唸っていたことでしょう。

24時の壁があるからこそ、こうして文字が積み上がっているのです。

今日は23時までに書こうと思っていたとしても、23時は平気で超えてしまうけど、本当のリミットである24時だけはなんとしてでも死守するもの。

人間ってすごいですよね。

本当のリミットがあると、何としてでもやるのです。

だから本当にやりたいことがあるのならば

公に宣言するとかして自分にリミットを課すことで、この大いなるパワーを使えるようになるのである。

ということで、今日も残り時間あと5分のところで、こうして一記事かけたのでした。

おわり。


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テル@星詠み
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