継続してきたことにしがみつかず前向きに変化させる【20年11月3週】
※この記事は毎日更新していきます。
こんにちは、あめもとといいます。
ダイエットを始めてから25週目!
noteを使用し始めてから5ヶ月が経過。前半は個別記事を書いていたりもしたけど、それはあまりうまくいきませんでした。そのかわり、オンラインコミュニティでの対話を通して自分の今後の活動方針を固める作業を行っています。次の半年はnoteの使い方もかなり変化していく予感です。
<今週の問いかけ>
継続していたことをただやめるのではなくアップデートするためには?
イラスト・映像制作を続けて今年で丸10年。
仕事最優先で健康を疎かにした結果、10kg増+脂肪肝+ストレスによる心身の異常が無視できないレベルに。
この記事は、ワーカホリックだったあめもとが、心身の健康について0から学び、実践する過程と思考をありのままに週単位で記録するドキュメンタリーです。
今週のプラン
ぼくは自分のすべての行動を5大要素(健・律・遊・輔・働)に分類し、24時間の記録をとっています。その行動の質を1歩ずつ高めるために、週の初めに「自分のための実験」として、5大要素に各3つ=15つを計画していきます。
ここではそのうち5つをピックアップして挙げるとともに、週の終わりに一言感想を添えていきます。
【健】毎日リビングのごみを拾う運動 #掃除
先週意識的にできたので継続実行!動き回ることが大事です。
無意識にできるようになっている。部屋も片付くし身体も動かせる。日常生活の中でどれだけ動きを増やせるかという考え方でいく。妻に相談して、夕飯の支度も僕が担当することにした。いきなり毎日とは言わずとも。
【律】今までに叶えた夢リスト #夢
「自分は誰か」を表現するにあたって、過去の経験から人の役に立つことを生み出していく。いくつかの対話でそれを実感したのでまずは自分が今までに叶えた夢をリストアップする。ひとつひとつは小さなものだけど、それを複数叶えてきたのは財産なので。
リストアップしてみた。大小さまざま挙げることができたし、その一つずつをどうやって達成したか、興味のある人はいそうだった。これを少しずつ投稿していくと良いかもしれない。
【遊】1ヶ月でやってみたいことリストを作る #目標達成
飽き性と分散する好奇心を良い方向に利用するために、インスタントに目標を達成していくスタイルはどうかという仮説を立てた。その場合に具体的にどんなことを達成したいのか、リストアップしてワクワクする。それが新しい原動力になる予感が大きい。
こちらは未達。自分のやりたいことを達成するよりも、誰かの達成を手伝うほうが今までの仕事からは自然だ。もう少し考える。
【輔】子どもたちを笑わせる #育児
内省みが強い自分にとって、制御不能な子どもたちとの時間は捉え方によっては苦痛になる。最近は上の子の物わかりが進んだ(まだまだ限定的だけど)こともあり、余裕を持って捉えることができるようになってきた。笑えるようにできればそれが進むと思う。
これを意識的にできるようになって、穏やかな気持ちになる時間が増えた気がする。楽しいから笑うのではなく笑うから楽しい、みたいな研究も合った気がするし、こういうのはとても大事だなあ。
【働】改めて丁寧なコミュニケーションを心がける #マネジメント
モチベーションがダイナミックに変化するとき、ライスワークが疎かになりがち。コミュニケーションさえしっかりとっていれば、多くの問題は防げるので自分の心の状態を把握して意識的に丁寧なコミュニケーションを心がける。
丁寧にできたと思う。仕事相手とは主にチャットを使ってコミュニケーションを取っているが、基本的に最低一手先は考えて文章を送るようにしている。それが自分をラクにする方法だから、サボらないほうがいい。
体重観測
開始前 68.0kg
先週末 63.5kg
11/16 月 63.3kg
11/17 火 63.1kg
11/18 水 63.2kg
11/19 木 63.1kg
11/20 金 63.2kg
11/21 土 63.4kg
11/22 日 63.3kg
増減 -4.7kg
期限まであと 54日
目標まであと -5.3kg
気づき
11/16 月
noteを書き始めて5ヶ月が経過。今はまだ自分のためのメモの要素が強いが、次の6ヶ月でそれを発信型に変えていく。少しずつだけど前進している感じがする。
11/17 火〜11/18 水
頭痛や忙しさなどで軽めに食べることが続いたので体重が少し減っている。1食でも量を減らすと数字にそのまま出る。ただそれに頼ると食べてしまえば戻るというだけなので、やっぱり運動による減量が必要だなあ。子どもたちも少しだけ言葉が通じるようになってきたので、一緒にいる時間に運動できると良いんだけども。
11/19 木
過去の日記を振り返った。「野球と暮らす」というオリジナルブランドを作ってトートバッグやエプロン、マグなどの雑貨を売っていた頃のこと。イベントやオンラインでぽつぽつ売れていたのだが、総売り上げの半分以上は1人の会社社長のまとめ買いだった。
自身も甲子園の出場経験があり、ビジネス上で野球関係のつながりを重視する(出身校とか)人だ。もちろん絵を気に入ってくれたこともあるけれど、それ以上に「ツール」として買ってくれていたんだと思う。
取引先や仲間たちに配って新しいコミュニケーションを生み出す。それを通して、彼自身がやりたいことを進めていく。その手段に僕のグッズを利用してくれた。
つまり「好きだから買う」よりも「使えるから買う」人に売った方が売り上げは桁違いになる。「好きだから買う」人を相手にする場合は数が必要だ。僕の場合は、お客さんが勝手に自分で使い方を考えて買ってくれたが、どう使うかをイメージしてもらえるように商品設計をすると良いと言うことを学んだ。
11/20 金
タスク管理に関して、僕は今でこそ24時間の行動記録を一年以上継続できていますが、実はこれまで何度も挫折しています。
継続できなかった頃と今で何が違うか考えると、「タスク管理の必要性」の差が圧倒的にあるなと思います。
たしかに当時も効率的に動きたいと思っていましたが、今はそうしないと暮らしが成り立たないという危機感があります。
年子育児と生業と未来の仕事の準備、全部をやりきるためにはなんとなく過ごす時間や脱線をしていられないのです。
危機感は、「それをしないとどうなるのか?」を突き詰めて考えるとリアルになります。
僕の場合は、「惰性で過ごしていると、家族が食えなくなる」「だからタスク管理をして時間配分をしっかりしよう」という整理をしたら自然と続くようになり、意図しない脱線はかなり少なくなりました。
がんばって続けるのではなく、続けざるを得ない状況を作るにはどうしたら良いか、考えてみると良いかもしれません。
11/21 土~11/22 日
タスク管理に関して、僕は今でこそ24時間の行動記録を一年以上継続できていますが、実はこれまで何度も挫折しています。
継続できなかった頃と今で何が違うか考えると、「タスク管理の必要性」の差が圧倒的にあるなと思います。
たしかに当時も効率的に動きたいと思っていましたが、今はそうしないと暮らしが成り立たないという危機感があります。
年子育児と生業と未来の仕事の準備、全部をやりきるためにはなんとなく過ごす時間や脱線をしていられないのです。
危機感は、「それをしないとどうなるのか?」を突き詰めて考えるとリアルになります。
僕の場合は、「惰性で過ごしていると、家族が食えなくなる」「だからタスク管理をして時間配分をしっかりしよう」という整理をしたら自然と続くようになり、意図しない脱線はかなり少なくなりました。
がんばって続けるのではなく、続けざるを得ない状況を作るにはどうしたら良いか、考えてみると良いかもしれません。