ヘルシーシェフで作ったとんかつを使ってカツ丼を作ってみた
ヘルシーシェフを使うと「揚げないとんかつ」が作れるのですが、今回はこのカツを使ってカツ丼を作ってみたいと思います!
ちなみに今回の記事は、ただのかつ丼の作り方なので、普通にかつ丼を作りたいときの参考にしてもOKです。
ヘルシーシェフで作ったとんかつがこれ。
用意するものはこちら!
丼たれってめんつゆを使ったものがよく紹介されていますが、うちはめんつゆあんまり使わないし、そば以外で使うのはあんまし好きじゃないので、通常の調味料で作ってます。
・とんかつ 1枚
(1口サイズに切る)
・玉ねぎ 1個半くらい
(くしぎり)
・卵 1~2個
(かるく混ぜる)
・ごはん
(量はおまかせ!)
▼調味料
・水 50ml
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 小さじ1
(うちはラカントを使用)
・和風だしの素 小さじ1くらい
どんぶり用の鍋を使うと、熱が伝わりやすく、短時間で火が入りやすいので、どんぶり用の鍋をもっておくと便利。
通称これは「親子鍋」と言われてて、100均一で売ってるものから、高いものまでありますが、うちのはだいぶ前に、特売で200円~300円くらいで買ったやつ。
①鍋に切ったとんかつ・たまねぎ・調味料を混ぜたものを入れて、蓋をしてひにかけます。
中火くらいでOK。
②タレが沸騰して玉ねぎがしんなりしていたら、混ぜておいた溶き卵を投入して再度ふたをします。
③再度沸騰(1分くらい)したらふたを開けます、部分的に半熟になってる感じにすると、タレが絡みやすいのでベターかもしれません。
ごはんを持った丼ぶりにそのまま投入して完成!あとはお好みで刻みを海苔をかけたり、紅ショウガをかけたりなど、お好みでアレンジしてください!
おいしく出来上がりましたが、ヘルシーシェフで作ったカツがちょっと固い気がしました。
小さい頃、個人の定食屋は固めのかつ丼が多かったので、私としてはちょっと懐かしい味なのですが、いまどきは柔らかいカツの方が好まれると思うので、カツを作るとき、豚肉を酒や炭酸水に付けおきしたり、筋を伸ばすなど柔らかくする下処理をしてから作った方が良いかもしれませんね。
以上、かつ丼のレシピ&レビューでした!
ちなみに買ったのはこのモデルですが、もっと安くなってるときもありますし、タッチパネルの液晶が必要なければ、もっと安いモデルはいっぱいあります!