見出し画像

ちゃんと話は整理して進めないと混乱がおきちゃうんです・・。

とある飲み屋のキッチンをみて、ふと思い出した事があります。

都心の飲み屋の調理場って狭いのにすさまじい回転速度で、次から次へと料理を作っていくんですよね。

プロの料理人に共通している事って、調理をし終わったらその場を素早く綺麗にし、場所を整理してから、また作り始めるを繰り返しているんです。

だからこそ狭い調理場でも、すごい速さで次から次へと料理をこなしていく事ができるんですよね。

実はこれ商談・プロジェクト・業務の進め方でも同じで、ちゃんと共通認識をもって進めるには、グレーな部分を解消して、話を1つ1つ整理して誰でもわかるようにして、次に進めるように整理しなきゃいけないんです。

勉強家で幅広い知識を持った優秀な方は結構見ましたが、臨機応変に状況整理をできる力がない人だと、結局その能力が活かすことができていませんでした。

色々な人が集まると、色々な事を言い出します。とりあえず思いついた事をポンポン丸投げしてくる人もいます。

これらを現実にするには、誰でもわかるように整理して、視覚化して進めるように変換していかなきゃいけないんですよね・・めんどいですけど・・。

自分も相談をするとき、何の整理もせずに、状況を点のまま相談していないかは注意するようにしたいと思います!

以上です!

よろしければ別ブログも読んでいただけると!


いいなと思ったら応援しよう!

内田吉則 |食×ITの複合作家
ほとんどの記事を無料で公開しているので、めっちゃ投げ銭欲しいです!100円大歓迎!

この記事が参加している募集