朝ランニング(ジョギング)するメリット
人間の脳はストレスを感じると
→心拍数が上がるんです!
この時に分泌されるコルチゾールというホルモンが問題となります!
→物音に過敏になったり、落ち着かなくなったりする
ストレスが日常的にかかっているとコルチゾールが分泌され続け、体に悪影響を来します!
しかもコルチゾールによる悪影響として他には
→海馬の萎縮も起こしてしまうそうです!
体に良くないストレスホルモンを減らす方法は?
→ストレスフリーになることなんですが、
具体的なストレス発散方法は人それぞれですよね。
ストレス発散をすることで「幸せホルモン」が分泌されます。
ストレスホルモンであるコルチゾールとは反対の働きをしてくれるんです。
その「幸せホルモン」の代表はセロトニンです!
セロトニンには興奮的に作用するホルモンの効果を和らげ、不安を解消し、ポジティブな気分をもたらしてくれる効果があります。
よって、感情や気分を落ち着け、精神安定をもたらします。
そのセロトニンの分泌を増やす方法として適度な運動が推奨されます。 散歩やジョギングは最も取り組みやすい運動としてお勧めです。
患者様にこのような説明をすると、運動と聞くとジムに通うようなことをイメージされがちなんですが、そんなこと考えてたら億劫になりますよね。
なのでウォーキングやジョギングで十分ですよと説明させてもらってます。
それで飽き足らない場合はジムに通ってください。
また、運動は現在のストレスの軽減だけでなく、これからやってくるストレスに対しても抵抗力を示します。
すなわち、運動で心拍数の上昇に慣れておくと緊張しがちな場面でも、心拍数の上昇に体が過剰に反応しなくなります。
よってパフォーマンスが向上しより張りのある、より溌溂とした日常が送れることでしょう。
それでは皆さんこれからも頑張っていきましょう。
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