職場における友だちって存在するのか!?友情とは・・・について
職場の人間関係について
昨日、noteに書きました。
人間の脳は社会性については
過剰に反応するもののようです。
「人が自分に失望している」
という様子をチラッとでも感じると
敏感に反応し、批判的な意見や無礼な視線
すべてにあれこれと思いをめぐらせ
どうやって尊敬を取り戻そうか、
あれこれ考え始める。
まぁ過剰に反応しているのかも、と
思ってやり過ごす、
時間を経てもう一度考えてみるのも
いいのかもしれません。
昨日のnoteでは職場での友人関係も大事、
と書きました。
同僚との間に友情を感じるかどうか。
私は今、新しい仕事に就いたのですが
この友情について
わかりやすいやりとりがありました。
先日、一緒に仕事をしていた方が
「私は○○さんと友だちという関係なんです」
なんでも言える、友だちとして言える関係性。
きっと本能的にそういうものを
欲しているのだと思います。
そして彼が勧めてくれた映画・・・
「友罪」
ちょうど昨日、仕事が休みだったので
Amazonプライムで観ました。
やや重たい感じのストーリーですが
なるほど、友だち、そしてその罪について
そうか~と考えさせられる
映画でした。
自分では友情というのは
時間をかけて相手のことを知って
育むもの、というイメージがあり
そうやすやすと友だち、友情なんてことは
相手に言えない、感じてはいけない、
みたいなところがありました。
それは完全に私の固定概念で
その人と過ごした時間とか
そういうものがなくても、
友情、友だちという言葉に存在するものでもいいかなと。
定義など関係なく、
友だちだ、これは友情だと言えば
それは成立する、存在するものと思えました。
依頼心、依存が私は強いのかもしれませんが、
そう易々と友情なんて言ってはいけない。
その裏には友情に非常に強い絆を期待している
自分があるのだと思います。
これは「人志向」の私なので
人間関係、人柄とかに強く感じるタイプのようです。
友罪、のあとにAmazonプライムがお勧めしてくれた映画・・・
レビューが比較的、好評価だったので観ましたが・・・いまいち汗
小池栄子がおもしろかったかな~
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