2020年 2月 オランダ⑬
アムステルダム 4日目。
本日は日帰りでデン・ハーグまで足を伸ばします。
☆マウリッツハイス美術館
☆エッシャー美術館 この2つが主な目的です。
スローデルダイク駅からオランダ国鉄で出発。
間近で電車を見るとデカッ❗️
やっぱり、平均身長が世界一だから、電車もそれに合わせて大きいのか? まぁ、余計なお世話ですが。
約50分ほどでデン・ハーグ中央駅に到着。
この電車はロッテルダムの地下鉄E線が、デン・ハーグまでつながってます。
この感じ、ちょっと近未来っぽい。
駅を出て、美術館へ向かう途中の風景。
お目当てのマウリッツハイス美術館に到着。
門の両側に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の旗が立っているので分かりやすいです。
美術館の入口は中に入って、左側にある階段を降りた所にあります。
チケット代を購入したら、荷物を預けます。
その後、展示エリアに入場です。
お目当ての「真珠の耳飾りの少女」
私は美術がすごく好きな訳ではないです。
人並みですよ。でも、本場で見れる機会があるのなら、ぜひ見たい。(言い換えると、単なるミーハー)
デルフトの眺望。
フェルメールが描いたこの場所、デルフトに行けば見る事が出来るそう。
この絵って、何か見覚えありませんか?
フランダースの犬で、アントワープ聖母大聖堂でネロとパトラッシュがこの絵を見て・・・。あの絵画のベースとなった絵なんですって。
館内もキレイで、展示されてる絵画と一緒に、お部屋もゆっくり見て回るといいと思います。
マウリッツハイス美術館からビネンホフへ。
この門を抜けたら、色々な政府機関が集まってます。日本で言うなら、国会議事堂でしょうか?
門を通り、中を歩けばこんな感じ。
ビネンホフを通り抜け、最初はこの旗は何ぞや?と思っていたが、後からオランダ各州の州旗を含めた旗と判明。
次の目的地であるエッシャー美術館に行く前に、時間もちょうどいいので、持参したサンドイッチでお昼にします。
今回のペーパーナフキンはオランダなので、ミッフィーをチョイス。
以前はペーパーナフキンに興味もなく、旅行にも持って行く事はしてなかったんです。
けど、仲良くして頂いてて、テニス観戦にも一緒に行くお姉様がとてもペーパーナフキンが大好きな方 で。
一緒に旅行に行く度に、毎回彩り豊かな、素敵なペーパーナフキンが出てくるんです。
こんなのや
こんなのも。
もう、ペーパーナフキンをちょっと敷くだけで、雰囲気もガラッと変わる。
その事に感動して、それ以来ペーパーナフキンに興味が出始めました。
話は脱線しましたが、ベンチに座ってのんびり食べていたら、ノコノコ近付いてきた鳥。
お腹も満たし、ゆっくりしたので、エッシャー美術館へ出発です。