2020年 2月 オランダ ⑲
今度はミッフィーミュージアムの向かいにある、セントラルミュージアムに場所を移します。
セントラルミュージアム内は、1~11までの部屋に分かれており、9の部屋にミッフィーの作者 ディック・ブルーナさんのアトリエが保存されています。
そしてラッキーな事に、2020年3月1日までディック・ブルーナさんとユトレヒトをテーマにした展示を7、8の部屋で行われてました。
(この記事を書くため、セントラルミュージアムでもらったパンフレットを見て、期間限定だったと知った私って・・・。)
まずは1番目の部屋から順番に見て行きます。
ここでもドムトールンが登場。
やっぱり、この姿を実際に見たかった・・・。
この後も番号順に見て回るうち、7の部屋へ。
ブルーナさんとユトレヒトの繋がりを見ていきたいと思います。
ディック・ブルーナさんお気に入りの洋菓子店。
「テオ・ブロム」のウィンドウを再現。
ドムトールンの近くに店舗を構えており、ミッフィー絵柄のクッキーやチョコレートが購入出来ます。
もちろん、私もクッキーをお土産で買いました。
デザインの原案など。
ブルーナさんが考案した、ユトレヒトのマスコットキャラクター。
帽子を脱いだら、こんな感じの子?
ブルーナさんが亡くなられた直後に、FCユトレヒトの試合で哀悼の意を表して掲げられた横断幕。
これを見て、いかにミッフィーが市民に馴染んでるのかを実感しました。
9の部屋に移り、ブルーナさんのアトリエ。
この自転車に乗って、アトリエまで通ってた。
香港のファンからプレゼント。
これは私が欲しい❗️欲しいよー(笑)
香港でドラゴンボート漕いでるミッフィー。
アトリエには他にも、各言語に翻訳された絵本があったり、色々とありました。
帰る前に、1階のミュージアムショップにて色々とミッフィーグッズを購入。
マグカップ、ポストカード、キーホルダーなど。
ミッフィーミュージアムと合わせて、ミッフィーを今まで以上に知る事が出来て、素晴らしい時間を過ごせました。