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62.日本のクリスチャン偉人「内村鑑三が残した名言」
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今は聖書・キリスト教の出会いが人生の転機となって偉業を成した日本人を紹介してします。
前回までで日本で聖書に出会い大きな人生の転換を果たした偉人である「内村鑑三」について3回に分けて記事を書きました。
今日は「内村鑑三シリーズ」の最後として、内村鑑三が残した名言を10個紹介します。
1.「我、キリストのために働き、日本のために働く。」
背景: 内村鑑三の生涯の使命を表した言葉。キリストへの信仰と日本への愛国心を両立させた信仰観を示しています。
2.「聖書はただ読むだけではなく、行動を通じて生きるべき書物である。」
背景: 信仰を単なる形式ではなく、実生活に反映させることの重要性を説いた言葉です。
3.「私は二つのJを愛する。一つは日本、もう一つはイエス(Jesus)である。」
背景: キリスト教信仰を根本にしながらも、自分のアイデンティティである日本人としての誇りを持つことを語った名言。
4.「人は、神によりて生き、神によりて死すべし。」
背景: 神を人生の中心に据えるべきという内村の強い信仰心が表れています。
5.「キリスト教とは、形式や教義ではなく、キリストの生き様そのものである。」
背景: 宗教的な形式よりも、キリストの教えを生活の中で実践することを強調した言葉です。
6.「聖書は、全ての学問の基礎であり、最高の文学である。」
背景: 聖書が人類の知識や精神的発展の土台であるとする内村の思想を示しています。
7.「信仰とは、神を信じることだけでなく、神と共に歩むことである。」
背景: 信仰の実践と神との関係性を大切にする彼の考えが表れています。
8.「キリストはこの世の王であるが、力によらず愛によって統治される。」
背景: キリスト教が持つ平和的で愛に満ちた支配のあり方を示す言葉。
9.「困難に直面するとき、聖書の言葉に耳を傾けよ。それがあなたを支える。」
背景: 聖書が人生の困難を乗り越える助けとなることを説いた言葉です。
10.「キリスト教の真髄は、自己を捨てて人を愛することにある。」
背景: イエスの生涯を手本に、利他主義を重視した内村の信仰哲学を表現しています。