【百年ニュース】1920(大正9)7月9日(金)東京駅で華族と労働者が一緒に万歳を叫ぶ珍事。ジュネーブ会議から帰国した侯爵徳川圀順(日本赤十字社,水戸徳川家第13代当主)と、八幡製鉄労働争議の指導を終えた加藤勘十(運動家,芦田内閣労働大臣)が、たまたま同じ列車で東京駅に到着。双方多くの出迎人。
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