フェブラリーSと小倉大賞典の予想(^^)/
土曜日の東京は肌寒かった。
春一番吹いてもしばらくは寒暖差が激しいのかな。
さて、日曜日はフェブラリーS。
次週のサウジカップデーで有力馬はフェブラリーSに向かわない。
ただ、このフェブラリーS出走馬はドバイワールドカップデーに向けここで結果を残さなければならない。
予想以上に好メンバーぞろい。
予想も迷いますね。
展開的には前に行く馬が多い。
東京のダート1600メートル戦は展開にもよるが、仕掛けるタイミングが大事なコースとなる。
◇令和6年2月18日
□東京11R フェブラリーS(GⅠ)
◎⑭ウィルソンテソーロ
○⑤オメガギネス
▲④ドゥラエレーデ
△⑪キングズソード
×⑩タガノビューティー
◎は⑭ウィルソンテソーロ
東京のマイルでの実績あり。
また、近走は強い相手で2着の実績があって崩れるのは考えにくい。
枠も外目の7枠14番。陣営も欲しい枠。
○は⑤オメガギネス
除外対象であったが直前になり出走可能となった。
重賞勝ちはないものの秘める能力はある。
ここを制覇すれば、ドバイワールドCへ向かう予定。
▲④ドゥラエレーデ
芝、ダート兼用の馬。
初のマイルの距離でどううまく対応できるか。
△⑪キングズソード
自在性があるのがセールスポイント。
位置取りは気にせず自分のリズムで運べればJBCの再来となるだろう。
×⑩タガノビューティー
前走は展開が悪かった。
東京マイルはベストな条件。
□小倉11R 小倉大賞典(GⅢ)
◎⑭ゴールドエクリプス
○⑫エピファニー
▲⑪ロングラン
△⑦アルナシーム
×③ダンディズム
ハンデ戦だけに混線ですね。
◎⑭ゴールドエクリプス
ハンデ戦53㎏は魅力。
小倉9ハロンは2戦2勝でコース適正もある。
○⑫エピファニー
中山金杯11着からの巻き返しを狙う関東馬のエピファニー。
距離が短くなるのはプラスにはたらくはず。
▲⑪ロングラン
前走ディセンバーSを最速の上がりで差し切ったロングラン。
直線での決め手勝負なら・・・。
その他 △⑦アルナシーム、×③ダンディズムまで。